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今日は、精神科医、ルイス・タータリャ氏の言葉を紹介します。

「出会った人はすべて、人生の教えを与えてくれる先生だと思おう。

たとえ、自分より年齢がずいぶん若い人の発言であろうと、子どもの発言であろうと、学ぶべきところはあるはずだ。

つまり、自分以外の人はみな大切な「先生」なのである。」

人に教えを乞うことは、自分の弱さを露呈することにはなりません。

むしろ、人に頭を下げられなくなったら、自己成長は止まると言っても過言ではないでしょう。

自分に文句や悪口を言ってくる人も、自分に忍耐力をつける練習をさせてくれる、立派な師匠となるのです。

中々そのように考える事は難しいかもしれませんが、そんな風に考えられたら、無闇に人に腹を立てる事が少なくなるかもしれません。

今は、昔と違い、情報が目まぐるしく変わる時代だと思います。

特に年配者は、若い人から学ぶ姿勢がなければ、時代の流れに取り残されてしまうかもしれません。

自分以外の人は、皆先生だと思い、謙虚な気持ちで常に学ぶ気持ちを持ち続けたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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