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日本には、言霊思想というものがあると
心理学者の内藤誼人氏は仰っています。

受験生は「落ちる」とか「滑る」という言葉をなるべく使わないように注意するなど、忌み言葉は避けるものです。

また、結婚式などでも、「終わり」とか、「切れる」などは、縁起が良くないとして、忌み言葉を避けています。

それは、言葉によって、心理的な影響が大きいと信じられていたからではないでしょうか?

そして、斎藤一人さんは「口から出る言葉」についてこう語っています。

🍀『あなたの考え方が肯定的になってくると、あなたの口から出てくる言葉が変わってきます。

すると、あなたの運勢も変わってきます。

口から出る言葉はあなたの波動そのものです。

心にあるものが溢れ出てくるのが言葉です。

だから、つい口から出た言葉も、あなた自身のものなのです。🍀』

いかがでしょうか?
心にあるものが言葉に出てくるという事ならば、言葉は全て自分自身だということです。

そして、いくら前向きな言葉を喋っていても、締めくくりの言葉がマイナスの言葉であれば、結果は全てマイナスになってしまいます。

「でも無理だよね」とか、「失敗するかも」と言葉に出してしまうと、それは取り消せなくなってしまいます。

すぐに、「キャンセル、キャンセル」と言って、前向きな言葉を何倍も言うことで打ち消しましょう。

シェイクスピアの言葉にも、「終わりよければ全てよし」という言葉があります。

口にする締めくくりの言葉を気をつけていきながら、毎日前向きな思考で過ごしていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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