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ゆーみんの「希望の扉」第102話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


「人と比べるな」・・・これは、侍ジャパントップチームを率いる栗山英樹監督が、影響を受けた言葉と言います。


栗山監督は、今でこそ監督として2020年9月には監督として、通算600勝という功績をあげた名監督ですが、その根底には固定観念に捉われない采配や、選手の能力を最大限に引き出す指導哲学があったのです。



その栗山さんが最も影響を受けたのが、当時二軍監督だった内藤博文さんの
「人と比べるな」という言葉でした。


勿論プロの世界ですから人と競争して生き残っていかなければいけません。
けれども、入団して2年目にメニエール病という三半規管の難病を患った
栗山さんにとって、とても大きな救いとなったそうです。


そして、その病気も含めて自分の才能なんだと受け止め、人と比べるよりは、まずは今日よりも明日、明日よりも明後日と、少しずつでも自分の野球が野球がうまくなっていけばいいと、内藤さんに言われたとのことです。


そんな落ちこぼれの栗山さんの可能性を信じてくれた内藤さん。
その言葉が嬉しくて、今日よりも少しでもうまくなろうと努力したと栗山さんは言います。


選手を成長させて、輝かせるのが監督の仕事。
物事を為すためには、上に立つものが目下の人にに尽くさなければならないことを当時の内藤監督から学んだという言葉が印象的でした。


人と比べるのではなく、自分の可能性を信じて、今日も自分を少しでも超えていく努力をしていきたいですね。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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