見出し画像

「いい加減が、人生に楽しさを生む」
昔、「5時から男」という言葉が流行った事があります。

就業時間は、なんとなくダルそうなのに、就業時間が終わりに近づくと、途端に元気になって、遊びや趣味に打ち込もうとする人の事です。

一見、いい加減なように見えますが
、生き生きしている姿はどこか羨ましく、魅力的に見えたりします。

あまり手を抜きすぎるのも問題ですが、生真面目で頑張りすぎると、心が疲弊して鬱になったり、無力感を感じやすくなります。

そうなる前に、適度に力を抜くことも時には必要です。

「いい加減」というとよくない意味に聞こえますが、仕事も遊びも「良い加減」に気を抜いているから、ユーモアがあったり、話題が豊富だったり、相手の話を聞く余裕があったりします。

私たちの人生は、私たちに真面目に生きることよりも、楽しく生きることを求めているのではないでしょうか。

自分に対しては、70点ぐらいでよしとしませんか?

「いい加減な人」というのは、ものごとを複雑にせず、シンプルに、楽観的に考えている人でもあります。

物事を出来るだけ楽観的に捉え、楽しく生きる事をモットーに、周りも自分も心地よく生きていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。