見出し画像

本日は、『日本は天皇の祈りに守られている』(致知出版社、平成25年刊)より、日々私たち国民・国家を思って下さる天皇陛下の「祈り」に学ぶ記事をご紹介します。

是非天皇陛下の存在の有り難さを、皆さんにも知ってもらえたらいいなと思います。

色々なご公務をこなされている天皇陛下ですが、その一番大事な公務は何かと言うと、「宮中祭祀」なのです。

分かりやすく言うと、日本の神々をお祭りすることが天皇の大切な仕事であり、それが「祈り」によって支えられています。

「祈り」というのは、つまるところ「この世を超えた何か」が存在している「目に見えない世界」と、今のこの「目に見える世界」をつなぐ、大切な〝行い〟です。

神主さんのお仕事を、日本では古くから「なかとりもち(中取持)」と言っていますが、「なかとりもち」とは、「なか」を「とりもつ人」ということです。

そして、人と神を仲をとり持つ、最高の神職は誰かというと、それが天皇陛下なのだそうです。

天照大神の子孫である天皇陛下が、日々国民の為を思い、神様と歴代の天皇の御霊に祈りを捧げて下さる事によって日本は守られているのです。

そんな天皇のお働きに、感謝の気持ちを新たにして、新年も目の前の事にコツコツ努力を重ねていきたいと思います。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


よろしければサポートお願いします。運を高め、一緒にピンピンコロリの人生を目指す人を募集しています。ダイエットに興味のある人に、責任を持ってフォローをしていきます。素敵な人生を目指していきましょう。