「感謝と祈り」第414話
斉藤一人さんは、お弟子さんたちに「真面目」と「立派」を禁止しているという。
なぜなら、日本人は、真面目と立派って自己犠牲だと思っているからだそうです。
真面目で立派に生きるために、自分のことは後回しにしなきゃいけない。
自分を優先しちゃいけないって勘違いしてしまうからなのだそうです。
自己犠牲は、他人には優しいかもしれないけど、そのしわ寄せが、自分や家族にいってしまったら何もなりませんね。
自分が壊れちゃったり、家族の弱い人に我慢のはけ口をしてしまうようでは、悪循環だと思います。
自分を犠牲にするだけじゃなく、大切な人まで犠牲にしてしまうんです。
だから、真面目と立派はやめて、まずは自分に優しくする事が必要。
それができたら、人にも優しくすればいいという。
では、何を言ってもいいかと言うとそんな事はなくて、愛のある言葉を喋りなさいって一人さんは教えてくれます。
そして、常に楽しむことを考えて、人に接したらいいと言います。
自己犠牲は、自分も他人も苦しくします。
まずは自分に優しく、自分を大切にすることで、他人に愛を分けてあげたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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