「感謝と祈り」第331話
いい運を引き寄せるには、言葉がとっても大事なんです。(萩本欽一氏の言葉より)
運がたまっているときも、 言葉の使い方を間違えるとスーッと運は消えていきます。
運の神様が嫌うのは否定の言葉だと萩本氏は言います。
「ノー」より「イエス」に運があるの。
「君、ちょっとこの仕事やってくれないか?」と言われたとき、「いやです!」なんて言うと、運はそのとたん消えますね。
この言い方だとパッと消えちゃう。
いやだな、と思うことは、積極的にやると運がついてくるんです。
皆さん。この事を聞いて、どう思われますか?
私なんか嫌だと思う事は、遠回しにお断りをして来たように思います。
でも、少しくらいの嫌だったら、
「これからくらい平気です。」って
笑顔で引き受けた方が、運が寄ってくるものなんですね。
それから、腹が立った時や、怒りそうになった時も、言葉を選ぶべきだと萩本氏は教えてくれます。
相手の人を萎縮させてしまうような怒り方をしてはいけない。
その人の気持ちになって、相手を励ます形で声をかけてあげた方が、若い人から運をもらえるのだと言う。
言葉の使い方って大事ですね。
否定的な言葉で、人も運にも見放されないよう、粋な言葉を使っていきたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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