「自分の人生をよりドライブできている」と感じるためには

(2020年1月のメルマガより抜粋)

あっという間に1月も約半分が過ぎました!信じられないくらい
時間が過ぎゆく速さを感じます。

去年はお正月明け最初の週末に寝かせ玄米の教室に行き、2019年は玄米生活がスタートしました。

今年のお正月明け最初の週末は、NLPプラクティショナーコースの補講授業でした。

毎度NLPの週末は家族は夫実家にお世話になり、私は自分時間を頂いています。

早朝から1人時間が持てるとなるとワクワクして、何をしようかいつもやりたいこといっぱいになります。

今回はちょっと早めに家を出てカフェで長期プランを立てることにしました。

毎年6月と12月に開催している「本当に望む未来を叶えるふり返り会」では前半にふり返りをし、後半に今後のことを「本当に望む未来」もしくは「人生最期の時」から逆算して考えていきます。

そうすると自ずと10年後、20年後、30年後・・・と、長いスパンで考えることになります。

普段の生活では自分の人生について1年後、3年後、5年後など、比較的直近の未来を想像すると思いますが、敢えて、そんな予測も出来ない遠い未来のことを考える機会を設けています。

で、湯本自身もちゃんと時間をとって考えたいなと思ったというわけです。

コレ、めっちゃイイですよ!

大目的である最終ゴールのイメージを創ったら30%、50%、70%の地点の自分のイメージも具体的に思い浮かべてみる。

そうするとそれまでは出てこなかった「どこで」「誰と」「何をしている」というのも出てきます。

すると俄然、今後どういうことをしていくのが良いのか、どういう準備をしていくか、どんなことに優先順位をおくかも見えてきます。

そう、30年後(72歳)の時に何をしているかなんて予測できないし、今から計画してその通りに生きるべき、なんて言いたいわけではなくてですね。

実際の人生の中では、計画通りにいかないことも多いですし、さらには計画通りにいかなくてよいのです。

正確な未来予測を目的としているわけではないのです。

でも、「自分が本当に望んでいること」を(それがぼんやりとしか見えなくても)自分がわかっている・想像できているのは大切だと思っていて、それが「自分の人生をドライブしている」と、自分軸を持って、地に足をつけて、一歩一歩前に進む人生を創っていくキーポイントになります。

先日、継続クライアントさまからこんなメッセージを頂きました。

「おはようございます!年末年始、時間があったので、自分なりに振り返りしてみたんです。自分の状況を傍観してみる、って良いですよね。で、色々日本に帰ってきてからのことを思い返してみたら、私がイマココに居られるのって、レイナさんの存在が大きいな、と改めて気づきました。マイコーチ!!私の人生をより一層ドライブできている感があります。

(中略)

まだまだ壁が出て来ると思うので(なんとなく秋ごろからがそのシーズン)今年もよろしくお願いします!!!」

湯本のクライアントさまは、大抵皆さんご自身でやるべきことを着実にこなす方々。

なので、そんな彼女たちに湯本がセッションでしていることは「大目的(最終ゴール)」を一緒に確認すること。

「中間地点」を描き、その作戦を一緒に立てること。そしてその経過で勃発する課題に一緒に向き合うこと。

あとはクライアントさま以上にクライアントさまを信じて関わり、”勇気づけ”で心支えに徹すること。

ただそれだけです。

そんな彼女たちの活躍は多業種にわたり、様々な形でハンパないです。

今年は2020年。

10年前の2010年、あなたは何をしていましたか?

10年で大きく変わったのではないでしょうか?

あなたは次の10年でどんな変化を作りますか?

人生をデザインしていきたい方を「ライフトークパートナー」として
気軽にでも着実に今後も応援していきます!

死ぬとき後悔しない「最高な人生だった」と言える毎日を今から一緒に創っていきませんか?

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