どうすれば他人の言動が気にならなくなる?

(2018年2月のメルマガより抜粋)

あなたは周りの人がどんなことを言ったり、どんな行動をしたりするか、気になることはありませんか?

それは相手や場面によるかもしれませんが、このメンバーでうまくやっていきたい、この人たちとはイイ関係でいたい、と思うときは、結構、相手の反応が気になったりしますよね。

今回は、「【駐妻/ママ向け】周りに話せる人がいなくて、シンドイ駐妻/ママが、自然体で自分らしさを開花する90日間プログラム」を終えられたクライアントさまから頂いたご感想をご紹介したいと思います。

このクライアントさまは、現在ヨーロッパエリア在住の駐在ママで、今の国が3か国目というベテラン駐在ママさん。

それぞれの国で現地の方とも積極的に交流されていて、湯本と同様、「多様性」を大切にしたいという想いがありつつも、逆に駐在先での小さな日本人コミュニティの中では、他の方とのお付き合いをどんな風にすればいいのか戸惑ってしまうことが多いとのこと。

最初はキャリアについてのご相談から始まったセッションでしたが、90日間プログラムを通してご自身と向き合う中で対人関係についても変化があったようです。

(以下、頂いた感想です)

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90日間プログラムを受ける前は、この国の小さな駐妻コミュニティーに入っていけていないような、疎外感を感じていました。

そんな中、90日間プログラムを受けようと決断したのは、レイナさんの「家族を大事にする」という考えとプログラムの「自分らしさを開花する」という言葉にとても惹かれたためです。

90日間プログラムを受けてよかったことは、人間関係の悩みが出てきたときに、セッションで実践した事を実生活で応用できるようになったこと。

そして、セッションだけでなく、メールフォローなどで日々の気になった事についても丁寧にコメントをいただけ、悩みに対する様々なアプローチの仕方を学べたことでした。

駐妻としての生活の事だけでなく、別の題材もセッションで取り扱いましたが、90日間プログラムの4回のセッションを受けた後は、結果として「自分らしさ」を開花?でき、自分の人付き合いでのスタンスがはっきりしたことで、他人の言動が気にならなくなり、気疲れすることが減りました。

小さい日本人コミュニティーになじむ事にばかり気をとられるよりも、この駐在生活を自分にとって楽しく、意味あるものにするにはどうしたらいいかに目を向けるようになりました。

ヨーロッパエリア在住 E. S. さん 3児の駐在ママ

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Eさん、ありがとうございました!Eさんのように家族や周りの方を大事にする駐在ママほど、周りの状況をよくみてそんな中で自分の在り方や自分の言動を考えるという方も多いかと思います。

でも、そればかりではしんどい時もありますし、駐在先では知り合いばかりでなかなか自分の本音をストレートに話せる相手がいないときには、非常に孤独を感じますよね。

駐在先でヨガや食事のことを専門家に習い勉強するように、海外にいる今だからこそ、自分にとって本当に素敵な人間関係ってどんな人づき合いなのか。

アドラー心理学を活かして自分らしく生きるってどんな風に出来るのか。

自分に向き合い、自分の人生のかじ取りをするための時間をつくってみませんか?

Eさんが参加されたのはこちらのプログラムです。

【駐妻/ママ向け】周りに話せる人がいなくてシンドイ駐妻/ママが、自然体で自分らしさを開花する90日間プログラム

(2021年現在、別メニューとして個別セッションを行っております↓)

https://yumotoreina.com/menu/shiawaseninaruyuki/

悩むほどのことじゃないけれど、自分で人生のかじ取りをして、生きていきたいって感じている駐在ママにオススメです!

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