自分らしくあることが快適とは限らない
週末は全体MTGで大勢の人の前に立たないといけないので
上下スーツで5~7cmヒール
それは普段している「好きな格好」ではないかもしれないけど
結果としてその格好をしている方が自分が萎縮せずに振る舞える
「自分らしく」いたいなら金髪でデニムでスニーカーかもしれないが
服装完全に自由になったとしてもそれはやらないと思う
「営業マンらしさ」「マネージャーらしさ」に振り回されているのかもしれないし、「なめられたくない」が先行してるのかもしれない。
「そんなことで判断する人のほうがおかしい」のかもしれないけど、
結局自分がそこが気になっちゃう以上は「自分らしさ」を一時的に捨てたとしても、結果として余計なこと考えずにのびのびと振る舞うことができるので、必ずしもすべてを「自分らしくやりたいように」することがベストではないなと思った。
立場を上げるために一時的に無理をしたとしても
今の立場で居続けるために必要な配慮とか居づらさを考えると
立場を上げたほうがやりやすいのかもしれない
ロープレはしたくない
テレアポもしたくない
でもそうやって「自分が望むように」振る舞った結果の
「営業ができない自分」は好きじゃないよね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?