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上司と部下も結局は一蓮托生

直属の上司と自分が一蓮托生だとわかってないNo.2多すぎィイイイイ
と思ったけど去年は私も全然上司を助けられなかった
組織の雰囲気はNo2の動きに左右されるし、誰もが誰かのNo2になる可能性があるので、組織は自分次第とも言えるな!

2022-08-29

上司が責任被ってくれて
代わりに謝ってくれて、それで終わりになったら
その場は楽といえば楽なのだが

その上司が自身の評価と引き換えにネガティブを被ってくれたとしても
そのおかげで自分が大して怒られなかったとしても

上司が上から評価を受けない=自分たちも当然評価を受けない、
そして自分が上司にとってやっかいごとを起こしては責任も取れない面倒な部下でいるままってことなので
そこでラッキー!怒られなかった!で終わりにしてしまったら

自分にとっても
上司にとっても
その上の上司にとっても
全然よくない

短期的な目先の楽を取って
成長もしなければ成功もしないよなあ
申し訳ないと思うなら成果で返さないとなあ

たまに自分の上司の足を引っ張るような動きをしたり
発言をしたりする子がいるけど
まじで自分の評価を差し出している(心中している)ということに気づいていない

自分が成功するためには
自分の上司を勝たせるのが部下としての重要ミッションのはずなのに
下剋上的な動きになりがち
(実力で追い抜くのは全然ありだと思うけど、印象操作はダサイ)

自分が上司の立場のパターンでは
謝ることは別に当然の責任だと思ってるけど
そのことを通して部下が何も学んでないのは嫌だよなあ


あと
誰かを褒めるときに別に外の誰かを下げなくてもいいのよ
今の上司を褒めるために
前の上司を悪く言う必要なんて全くないのよ

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