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距離や大きさの例えって日本くらいなの?

今日読んでた電子書籍に規模を例えるのにホッケーコート〇〇個分という表記を見かけました。作者さん曰く、カナダでは距離関係をホッケーコートに例えるるらしいです。

その解説なければ「何でホッケーコート?!」ってなってました(^-^;実際、補足を読むまでは疑問だったんだけど。

それって日本でいる東京ドーム○○個分とか富士山○○個分とかって事だよね。地球何周分っていうのもあるか。

当たり前なんだけど、東京ドームにしろ富士山にしろそれって日本だからなんだよね。当たり前すぎてちょっと忘れてた(^-^;地球何周分は世界的に会ってもよさそうだけど。

ちょっと気になったので他の国ではどうなんだろ?と、本当にサラッと検索したみたんだけど、ほとんど出てこない(^-^;

アメリカはきっちり数字で言ったり、固有名詞は使わない(ラグビーグラウンド〇〇個分)みたいなのしか出てこないし、他の国に至っては全然探せなかった。

これって日本独特なのかな?ぶっちゃけ東京ドーム〇〇個分って言われても、ピンとくるような来ないような・・・。富士山も地球も言ってしまえば良く判らないけど(^-^;

日常的に固有名詞○○個分的なのが普通だから、当然海外でもあるもんだと勝手に思ってたけど、そんな事ないんだね。思い込みって怖いなぁ。

あれっ、そういえば今気づいたけど、カナダの「ホッケーグラウンド」って固有名詞じゃないよ。東京ドームも富士山も固有名詞(だよね?)だ。よく考えたら何か不思議かも?

言葉って難しいけどおもしろい。日本語がって事?(日本語以外全く判らないけど)

でも、万里の長城何個分とかエッフェル塔何個分って言われても東京ドームより判らないかもね(^-^;

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