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それでもカメラと仲良くなりたくて

ちょっと前に、写真を撮ることに関する悲しいことがあった。

詳しく話すのはやめておくけど、とある人の言葉が発端で写真を撮るのが嫌いになりそうで「あー、もうめんどくさーい」としばらくカメラから遠ざかっている。というより、嫌いにはなりたくないから距離を置いた。

といっても、今も手を伸ばせばすぐの距離にカメラはあるし、なんならスマホですぐに写真を撮ることもできる。

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なんならカメラのストラップも新調した。

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それにiPhoneのカメラロールを見ると、なんだかんだ写真をたくさん撮っているし、スマホのPhotoshopで加工もたくさんしている。

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カメラや写真、ちょっと遠ざけていてごめんな。君たちに罪はないっていうのに。

今回の件で、言葉の選び方ひとつで人の好きをポキンと折ってしまうことがあるのだと改めて感じたし、わたしはそういうことはしたくないなと思った。

でもそれ以上に、折られてしまっても自分が好きならそれでいいかなと思ってもいる。

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このふたつは、2016年に撮った写真。

今だって全然へたくそだけど、3年前よりは写真の撮り方も加工の仕方も知ったし、単焦点も楽しいし、あのころよりちょっとはカメラと仲良くなれたんじゃないかな。全然へたくそだけど。

でも、写真を撮ることは楽しい。趣味とも言い切れないし、仕事にもなってないけど、写真を撮ることは楽しい。

今はいいじゃん、それだけでも。
少なくとも、今のわたしにとっては。


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