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北海道へ犬連れ一人旅してきました

世間ではコロナウイルスの感染者数が再び記録的な数字を叩き出している最中ではありましたが配慮しつつ、一人&犬連れ北海道旅行してきました。

フェリー2泊、ホテル11泊の計14日間
茨城県大洗からフェリーで苫小牧に到着し、富良野に1泊したのち、釧路に10連泊。
釧路から再び苫小牧、フェリーで大洗、自宅へ。
というのんびり気まま計画。
トータル14日間。

行き先は北海道の豊かな自然を見られるところ
釧路を拠点に、日本の東の果てである納沙布岬に行ったり、
阿寒湖や、もちろん釧路湿原にも。

ホテルは素泊まりのみ
富良野は素泊まりのシンプルなホテル。
釧路はいわゆるコンドミニアム。
キッチンからトイレバスと、なんでもありましたので、ほぼ家でした。

お食事は基本自炊
食事はカヌー体験をしたランチと、アイスを買って食べた以外は、買ってくるか、部屋で作って食べるスタイル。
コロナウイルスの感染しない、させないを最優先。
あと、部屋ならもう運転しないからお酒飲めますしね。

費用は計30万
フェリーでなおかつ、ペットと一緒にいられる部屋にしたので、片道 75,000円。
ホテル代はそれぞれ 1泊 10,000円くらい。
カヌー1日 20,000円。
それにガソリン代、食材、お土産代。
ざっくり 30万くらいでした。
GOTOキャンペーンでいくらか戻ってくるはずですが、まだ申請開始されていないので、戻り金額は不明。

フェリーが高いですが、犬を連れて行こうと考えるとうちの場合、車での移動が基本になるので青森まで自分で走って行ったとしても5万円以上かかるから、乗っていれば着くフェリーの料金は妥当だと感じてます。

贅沢??
14日も旅行って贅沢だなぁ、と私も感じています。
直前まで有給消化しなさすぎでレッドカード状態でしたが、今なら休める!というタイミングでの旅行でした。

北海道は涼しいし梅雨がない
梅雨終わりから一番暑い時期のため、行き先は涼しいところ。
北海道も内陸は暑いですが、釧路は寒流が流れている影響で半袖いらないくらいの涼しさ。
愛犬のためにも涼しさは重要なので釧路に決定しました。


次の記事からは、訪れた場所を中心にまとめて行く予定です。

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