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犬と一緒に北海道でカヌー

1日カヌーしてきました
釧路市の観光ページを見ると、カヌーとある。カヤックやカヌーは大好き。あの静かに進む感じがいい。コロナウイルスで人との接触は避ける必要があるが、カヌーだけは何としてもやりたいと、犬と一緒に体験できるぢぢカヌーさんへ。

1日のコース
朝から夕方までの1日コースでお願いしました。9時に屈斜路湖(くっしゃろこ)湖畔にあるぢぢカヌーさんへ。釧路市内からだと2時間弱。午前中に屈斜路湖内の見所を巡る&ランチ。午後は川下りの2部構成。

屈斜路湖は冷たく透明
まず透明度の高さに驚かされる。大体30mくらいらしい。海だったらすごい透明な部類。水はとても冷たく、透明度が高いので、よく見えて、うぐいがとにかくたくさん泳いでいる。釣りをすると10分で釣れちゃうらしい。上から眺める屈斜路湖もいいが、湖面から見る屈斜路湖も格別でした。

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料理もできちゃう間欠泉ここは人気スポットの間欠泉で、岩の間から、湖の辺りから温泉が吹き出している。場所によってはあちち、と思いながら歩いて見学。「料理します!」と間欠泉で茹で卵&ラム肉を蒸してくれる。

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手作りランチをいただくちょっとだけ移動して、静かな場所で先ほど料理した食材を使ったランチをいただきました。じゃがいものポタージュ、キノコのマリネ、椎茸のソテー、行者ニンニクの醤油漬け、ラムとチーズとルッコラのサンドイッチ、イワシとピクルスとルッコラのサンドイッチ、じゃがいものポタージュ、キノコのマリネ、椎茸のソテー、行者ニンニクの醤油漬け、ラムとチーズとルッコラのサンドイッチ、イワシとピクルスとルッコラのサンドイッチ、茹で卵、とフルコース。大満足。どれも素材の味が生かされて美味しかったー。旅行中の唯一の外食となりました。

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午後は屈斜路湖から始まる釧路川下りぢぢカヌーさんのお店で休憩したのち、釧路湖の川下りへ。こちらもやっぱり透明度が高い。川の底までよく見えます。水が冷たすぎて、沈んだ木はそのままの形。腐らないそうです。途中湧水が出ている、鏡の間という場所へ。ここは透明度がさらに高くて、水がないみたいに見える。ジブリ映画に出てきそうな世界。一日中見ていられそう。

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ゆず(コーギー、メス、2011年生まれ)はザリガに勝ちました途中休憩で子供の時以来のザリガニ釣り。カヌーに上げてみたら、ゆずが戦いを挑んでいた。結果、ザリガニが戦意喪失して決着。しかし、ゆずが諦めず攻撃モードなので、早々にザリガニをリリース。そして、コーヒーと特産の摩周メロンをオヤツにいただきました。みずみずしく、美味しかった。

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楽しい時間はあっという間ゆったりと楽しむカヌー。結局ゆずはほとんど寝てました。途中からはかなり本格的にw。元々車に乗るとすぐ寝ちゃうので移動手段だと思ったみたい。お店に戻るとみんながゆずを可愛がってくれるので、最大限に愛想を振りまいて本領を発揮。ゆずも楽しそうだった。たくさんお話しして、遊んで、名残惜しいけれど釧路に戻りました。楽しかった。

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また来たいな木々を見ていると、おそらく紅葉はさぞかし綺麗だろう。10月上旬が見頃らしい。マイナス26度にもなる冬も綺麗でおすすめとのこと。。。

在宅勤務もこんな環境だったら、最高なのにな。なんて思わずにはいられなかった。もはやどこでも仕事できるので、こっそり旅しながら仕事したい。

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※公開後、noteの使い方がわかってきましたので、記事に写真を追加しました。

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