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こんな悲しいことはない…周りの人たちにショックを与えた娘の死…

葬儀には沢山の方に
ご参列いただきました。

「こんな悲しい思いをしたのは
生まれて初めてです。」

と言った先生の言葉が、
今でも忘れられません。

また、お友達からの文集も大切に保管してあります。

仲が良かったお友達はもちろん、
関わりがあまりなかったお友達も、

いろんな思いをもったように
見受けられました。

娘はいつまでも12歳のまま、
小学6年生のままです。

娘の同級生はもう
高校も卒業していることだと思いますが、

きっと彼らの記憶の奥に、
娘が存在してくれていることでしょう。

同級生(娘)の死を体験したことで、

「簡単に死ねと言ってた自分が恥ずかしい」
「もっと優しくしてあげたらよかった」「もっと一緒にいたかった」

と、小学6年生の時に感じた思いを持ち続け、

人に優しくしてあげることができていれば嬉しいです。

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夢の実現を応援するセラピスト、マヤ暦ドリームナビゲーター夢実ぴぃです。魂の使命を知り、亡き娘との体験から得たことが必要な方に届くよう、綴っています。2019年11月、著書『空の上から見ているよ』出版。続けて自叙伝・ストーリー性のある絵本の出版に向けて邁進中!サポートお願いします!