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ハワイ島ヒロ初日

ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)117日目:7月17日(金)
感染者数:1,334人(前日比23人増)

ハワイ島のヒロに来ています。Naʻau Hiloの新メニュー試食が目的の一泊二日の弾丸小旅行です。一泊二泊とは言え、かれこれ8ヶ月ぶりの旅行で、行く前から興奮状態が続いていてパッキングにもえらく時間がかかってしまいました。

内容の濃い一泊二泊の旅になりそうなので、ここでは時系列に立ち寄った場所を簡単に書きます。詳細は別途アップして、後からリンクするようにしますね。     

チェックインもDepartment of Translationの質問票もインターネットで事前に済ませていたので、ホノルル国際空港ではなんの問題もありませんでした。TSAも並ぶことなく、空港到着10分後にはゲートに到着していました。ヒロへはハワイアン航空を利用しました。久しぶりの飛行機にドキドキします。

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ヒロに到着後、まずはKIAに立ち寄って車をピックアップ。

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まずは腹ごしらえということで、ヒロの老舗おかず屋「Kawamoto Store」に立ち寄りました。

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名物の海苔巻きチキンは、11時前に行った時には既に売り切れでした。が、サクサクでローカルに人気のエビの天ぷらはゲットできました。

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甘いことで有名なヒロのライチは、今がちょうど旬で、今回の旅の楽しみでもありました。宿に向かう前に、ヒロ市街から少し離れたOK Farms Hawaiiに立ち寄りました。

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一人3キロ近くのライチをゲットして、今夜の宿泊場所となるホノムのホノム・インに向かいました。ホノムは、ヒロから車で10分ほどの小さな町です。

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午後5時からのディナーまで各人部屋で休憩しました。私も、メールチェックをしてから少し昼寝をしました。

Naʻau Hiloは、ハワイ大学ヒロ校で教鞭を取るブラインアン・ヒラタ(下の写真の左)が繰り広げる移動レストランです。シェフ・ブライアンは、自分で狩りをし、海藻を拾い、野生の果物を自ら収穫します。幼い頃に祖母が作ってくれた料理を再現したりと、ハワイの人が自然と共存していた時代の食材を取り入れて独自のメニューを繰り広げています。

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今日のディナーは、ホノム・インから車で5分ほどのThe Palms Cliff House Innで開催されました。10コースメニューのディナーは、どれも他では食べたことのないオリジナリティあふれる素晴らしいものでした。味やプレゼンテーションはもちろんですが、各お料理に秘められたシェフの想いが素晴らしく、「そこまでやるの?」というお料理ばかりでした。

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宿に戻ったのは、既に午後11時近くでした。今宵は、ヒロ名物のCoqui Frog(コキコヤス蛙)の泣き声を聴きながら眠りにつきます。


(このブログは2020年7月17日にyumiozaki.comに掲載されたブログの転載です)


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