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意識したものしか見えていない

雲の無い空を見上げると
空の青さを見て感じることができるのに

そこに雲があるだけで白い雲に意識が行き
空の青さが二の次になる

つまり、何に意識を向けるかによって
見えているものが全然違っているということを
意外とわかっていないと思う事がありました。

と言いますか、見えているつもりで
実は全然見えていないのだと思います。

なので、常に全体を意識して見ることを
習慣化できるようになるには?について
勝手に考えてみました。

まず、1点しか見ることができていない状況って
一瞬イラッとする時とか、
絶対こうだ!とか思い込みが強い時を
想像してしまいます。

そんな時って必ず心に余裕が無いんですよね…

そんな時どうしても視野が狭くなる
これが原因だと思います。

俯瞰して見るとか客観的に見るとか
当然のことのように言われますが
そうは言っても…。

瞬時に起こる出来事に対応が必要なので
その瞬間どうしても焦点が狭くなり
広く見るという切り替えが
難しい気がするのです。

そこで、いつ何時でも、遠くを、
全体を見ると決めてしまったら
どうなの??と思いました笑

イメージとしては
雲を見てから空を見るのではなく
空を見てから、落ち着いて雲を見ることに
決めてしまう!!そんな感じです。

焦点を広く→狭く
この一方向に徹底すれば良いのかと…

空を見上げて
雲があっても星が輝いていても
それでも空を見ることに集中する!
良いトレーニングになりそうです。

もしくは焦点を当てず
いつもぼんやり見るだけにする…とか笑

いずれにしても
大きく物事を捉えることは必要です。

それができるようにするだけで
気持ちに余裕ができるのだと思います。

これもきっと日常の訓練が必要だと思いますが
切り替えがなく単純な一方向だけの
物の見方や考え方なので
習慣化しやすいかもしれません。

ということで

常に空を見ることイメージして
数日試していますが
ぼんやり見ることが意外と良い感じです♪

これが習慣化できるといいな╰(*´︶`*)╯♡

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