誰でも出来る。スカーフをバッグに付けるオシャレな方法2つ

簡単すぎ、でも一気に華やかになる。
スカーフの活かし方

1.マフラーでおなじみの巻き方

今回は、大判のスカーフを使います。

①表を下にして広げます。

②対角線上の角と角を、重ねます。

③上に重なっている方から折って、さらに3つ折りにします。

④半分に折ります。

⑤あとは、バッグの持ち手部分に通しておしまい。

⑥出来上がり。

始めに三つ折りにする事で、先が細くなって動きが出ますので、一般的なマフラーの巻き方と、少し違います。

2.お花っぽい、より華やかな巻き方

③までの工程は先ほどと同じです。

④片方が長くなるように、バッグの持ち手にひと結びする。

⑤長い方をリボン結びのようにして、短い方はリボンにしないで結びます。(ハーフリボン)

⑥片方だけリボンになっている方の、内側から、ふんわりと生地を出していく。

⑦リボンのボリュームを調整して、少し小さくする

⑧出来上がり。

2つの結び方はトートバッグにも、ショルダーバッグにも使えます。
また、スカーフではなく、ストールでも同じ結び方をすると、もっとボリュームがでて可愛いです。

スカーフも、ストールも、寒い時に肩に掛けたり、膝に掛けたりも出来るので便利アイテムです。