きょうのこと

今日は四時間くらいのうんてんをした。
運転は、居眠りが過るからいつも不安だ。

コンペにおっこちてしまったものだから
162センチ四方の絵をとりに行った。

1人でこのサイズの絵を取りに来てる人は たまたま そのときいなくって
アベックや 友達たちやら が、めについた
ハナにもついたかもだ

ガソリンスタンドの青年が すごくいい子すぎて
レンタカーの方もすごくいい方で、久々にリアルな人々と触れ合った気がする。優しくされると、洗われますな。

おちるだろうな とは思ってた。
だから ショックというより 安心と、 焦ってたな という反省はたくさんある。

絵を描くことが、オセロとか、将棋とか そういうものだったらいいのに
と たまに思う。

鍛えて、強く練ってくみたいな
勉強して そればっかやって  みたいな。

将棋を知らないけれどね。

なんか違うな よくないな よくなれないな
のせいで、 描くのが怖くなる。
頑張って描いても失敗。かもしれない。 どうなるかもわからない。
みせるのがこわい。 いいものになってない と 自分でわかるきもちを、いいわけに、やらない方を選んでる今なきがする。

昔は そんなに考えて作ってたのだろうか?
どうしてたっけ。

覚えているのは、毎回、どうやって 絵を描くんだっけ?と思いながら
締め切りの日に出来上がる という感じだったと思う。

今は、使える絵の具も多い。選べる。 いい わるい が わかったような気がしてる。
いろんなことが 邪魔してるせい にしてる。
(だったら グレーマンのせい にする感じがいいな)

進まないから、やりたくないから、思い切って映画を観ようと思った。

最近好きになったラジオの中で、いろいろ紹介されてて、
でも、名前も知らないものが多かった。

私は、既に知ってるものを、繰り返しみがちである。

でも、嬉しかったのが、 2020年の1位に クイーンズ・ギャンビットが選ばれてた。

好きな人が好きと言ってる映画を 観るのが怖い理由の一個に、好きになれなかったらどうしよう というのがある。

結局、なんか懐かしくって『リッチーリッチ』と
ラジオ内でも話題にあがっとった『オーシャン8』を見終えた 今だ。
『マイインターン』という映画のDVDもらってから
私はこの映画が大好きでよくかけている。その中にオーシャンの話題が出てくる。
けど、マイインターンでは11の方のことを言ってたんだな と思う。

『オーシャン8』
すごい画面も楽しくって、メットガラのシーンとかも素敵で。絶対カメオ出演もいますよね という雰囲気もきらびやかで
((メットガラは『ネクスト ファッション』と言う番組で最近覚えた日本語である。
前向きな言葉しか出てこないこと、ちゃきちゃきできてゆくこと、気持ちがよかった。))

『オーシャン8』
アンハサウェイの写真見ながら、ヘレナ・ボナム=カーターが、顔がでかいとか色々酷評してるシーンとかも笑ったよう。

(マイインターンに、アンハサウェイ出てるのに、オーシャンの話題というのも 面白い。時代関係はどうだったんだろか)

とにかく節々が面白かったし、可愛いなと思ってたら リアーナだったり、
あとで、じっくり映画のこと、キャスト陣のことなど調べようと思う。

クイーンズ・ギャンビット
内容を知らずに観はじめて、一気に観てしまった作品だった。
ずっと ルックが素敵 (ファッション用語みたいにいうでしょ)(使い方あってるかしら)
そして、ストーリーも、刺さるものしかなかった。

これを友達が先に感想を言ってくれた時に、私と全然違って、 感想言うことが怖くなった。

私は、すごく、自分に重ねて観てしまってる、痛いやつなんだと気づいたからだ。

高校の時、よく言われたのが、何言ってるかわからない。
でも すごく楽しく過ごした。

大学に入って少し思ったのは、同じようなものを好きな人たちにに会えたこと。多かったように思う。

今、どんどん孤独 や ひとりでいいんだ とおもってる
それで 作品を通して 誰かと繋がれたら と思ってる。

主人公が、個人プレイなのに、周りに恵まれてる感じ、 自分だけの 個々の感じを
もってる 同じ 別の人がいる感じが すごくよかった

すごく頑張ったさきに 自分も あえるかもしれないと思うのと、
今までも、そう言う 嬉しすぎる瞬間 一瞬一瞬はあったこと。

思ったことは止まらないし、書けなくて、しょぼくなるから、言い訳してしまうけれど。映画を観るって胸いっぱいになる。もっとみようと思う

制作、、、なんだか禿げそうだな。(禿げとる人に失礼かな)
今年の個展は 映画観てたから 描けなかった でも いいや ぐらいの気持ちで かいてみようかな なあ 
全然うまく書けないのに 書いよぽログ。

最後まで読んでくれてありがとう ございます。

ゆみんぽぽぽ

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