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アーユルヴェーダ式体質改善プログラムに参加して

ずっと、食事の見直しや身体と向き合う機会が欲しいなと思っていたのですが、ある日インスタで素敵な方を発見。

さっそく説明会に参加して、少しお高かったので1~2ヶ月迷ったのですが、やっぱりやりたい!えいやっ!と申し込み、1月から体質改善プログラムに参加しました。

菊本あすこさん。この方、暮らしから、考え方から、全部ほんとに素敵なんです。この方からぜひ学びたい!と思ったのが申し込みを決めた大きなポイントでした。

プログラム自体は全部で2ヶ月、あと1ヶ月あるのですが、まずは1ヶ月の振り返りをしたいと思います。

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セッションは計5回、の内3回終わりました。この体質改善はアーユルヴェーダベースになっているので、まずドーシャ診断をしていただきました。

結果は、ヴァータ(空と風)とピッタ(火と水)、このドーシャにそったデトックスメニューを1週間、その後、食事を見ていただきながら見直しをしてもらってきました。

アーユルヴェーダはずっと気になっていたのでこの機会に学びたいなと思い、ほんとーに少ーしづつですが笑 生活に取り入れています。

1ヶ月たっての変化について。以前はお菓子やパンがやめられず、バク食いもしてしまっていました。またそのせいか便通もあまりよくなく、気持ちも落ち込みがちでした。

食事改善をして、便通もほぼ毎日出るように(外食を食べると乱れたりはしますが、食事の調節をしながら練習中です)。

お菓子やパンも不思議と以前のように食べたいとは思わなくなってきました。でも、チョコとかは少し食べてしまったりはしていますけどね。

甘いものを食べたい時は、プレーンやおイモ、はちみつ、フルーツなど。

でも外食やスイーツも食べてもOKなんです。その時も前後の食事で調節すればいい、その方法も学べました。

プラスで運動やマッサージ、ストレッチなども取り入れて、楽しくやっています。これらも今までになかった習慣。

全身マッサージも朝晩やるのですが、自分の体と向き合えるいい時間になっています、つま先から頭頂部まで「いつもありがとう」、「今日もお疲れさま」などと声をかけながらやっています。

余談ですが、エイブラハムによると、身体の細胞1つ1つがハイヤーセルフと連絡をとっていて、1つ1つの細胞には知性があります。

なので身体の隅々まで(つま先とか)声をかけてあげると細胞が喜んで働きが良くなるようですよ。

話を戻して、

体質改善を通して日々の中で意識しているのは、身体の声を聞くこと。

食べる時にお腹が空いているか確認する、体の不調や、お腹がなったり、ゲップなどの体からのサインに耳を傾ける、など

食べすぎてしまうこともあり、まだまだ練習中ですが身体とも以前よりは向き合えている気がします。

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1月中旬くらいから、新たにジャーナリングも教えていただきました。ジャーナリングを使って自分と対話することで、思い込みや自分の感情、自分のニーズなどにも気づけるようになってきました。

体質改善ではあるけれど、心や人間関係についても色々と教えていただき、夫としっかり向き合ってなかったな、など新しい気づきも◎

例えば、夫があまり私に本音を話してくれないのは、私が夫の話をしっかり聞けてなかったからかな、とか・・・すべての人間関係は自分の反映ともいいますもんね。

新たな関係作りへのステップも踏めている気がします。

このように書いていると全体的によい変化な感じですが、身体も心との向き合い方も試行錯誤ではあります。

しかし、いい方向に向かっているのは確か。あと1ヶ月も楽しみたいと思います♪





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