見出し画像

#016 親愛なる友人とトリキの思い出


些細なことなんですが、ちょっとしたエピソードで感じた「寂しい」の気持ちも、幸せのひとつとだなあとしみじみ感じ、さくっと残します✏️


時にはお姉ちゃん、時には妹、時にはお母さんのような同期が、前職を退職し新たなステージに進むことになりました。


彼女は採用の時から採用プロセスが一緒で「やべー賢いギャルだ〜〜笑」と思ってたら、何かと縁があり、最後の1年は一緒に仕事していました。


私が立ち上げたプロジェクトに、「協力したい」と自ら声をかけてくれた大切な戦友でもあります🫶


なので、よくご飯も行ってたのですが、御用達が近所のトリキ(笑)

残業終わりに立ち寄って、あーでもない、こーでもないと、ビールをお供にしながら(ちなみに、私はジンジャエール😗)


仕事のこと、趣味の推し活のこと、恋愛のことなどなど、色々喋りながら、キャベツを頬張り、焼き鳥を食らいました。時には終電を逃して、深夜まで話すことも。




本日、私はひとり貴族してるのですが、ふと彼女が頭に浮かび、「もう気軽にご飯行こう!話聞いて!」と声かけられないんだなあと思ったら、無性に寂しくなりました。


しかもこういう時に、ミスチルの「sign」の懐メロが流れて、二重で切ない(え、シラフです)


ラインでも、電話でも連絡取れるんですけどね、、、、笑

それにしても「寂しい」と思えるのも悪くないですね。その時間が楽しかったからこそ、ないと「寂しい」と思えるので、幸せの証拠ですね〜!



歳を重ねても、時間をともにしてくれる友人がいること、ありがたいですね☺️


最近はよく旅をしていて非日常の幸せを体感してる一方で、このような何気ない1日のワンシーンにも、とてつもない幸せが詰まってるんだなあと、改めて思いました。


これからは別々の場所で働きますが、また成長したらいつか合流するかもしれません(笑)
その時まで、成長しておきましょう🥳


この記事が参加している募集

#一度は行きたいあの場所

53,860件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?