父の教え〜3回までは諦めない〜
父と長距離移動するときには、ずっと話を聞いている気がします。
子どものころ聞いていたことも、自分が社会人になって聞くとまた違った学びがあります。
父は、大学のあと、かなり狭き門のところに行きたいという気持ちが強くなり、受験をしたそうです。
1回目は最終面接まで行きましたがダメで、2年目で合格したそうです。
「どうしてあきらめなかったの?」と聞いたところ、
「3回までは挑戦しようと最初から決めていた。」
とのことでした。
これだ!と思ったことに諦めず努力し続ける姿勢を尊敬しています。最初から結果が出ることはまれです。思い続ける力は夢を実現させるために大切なんだと感じるエピソードです。
また、通常の応募書類だけでなく、長文で自分の気持ちを綴った手紙を送ったそうです。
そして、面接では「君は運が良いと思うか?」と聞かれたそうです。これも、この部分だけでいろいろ書けそうな深い話ですが、また今度♪
読んでいただいた上、サポートも考えてくださるなんて、感激です!天草の学生をサポートする活動に活用したいと思っています♪