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集客って本当に大変

みなさんこんにちは!

今日は昨日一生懸命に書いたのになんかデータが吹っ飛んじゃって泣く泣く書き直した、
客数を増やす方法のシェアをします。

まずはじめに

アメリカ合衆国の経済学者で、「近代マーケティングの父」と言われるフィリップ・コトラーの言葉で

「マーケティング部門は顧客や市場の変化に社内の誰よりも敏感で、必要ならば躊躇することなく変化を起こす集団でなければなりません」

とあるように集客方法にも、

「これをやっておけば絶対に大丈夫!」

なんて魔法の方法ような鉄板ネタはありません。
現在有効な方法はいくつもありますが、この先何十年も有効かと言われればそうではありません。

ですので、日々集客方法にはアンテナを張って情報収集し続けることがとても大切です。

じゃあ、何のために書いたんだよ!

って思いますよね 笑

なので、私は集客方法を効率よく検索する方法をシェアします!

WEBのワード検索で『集客方法』と入れると
約 113,000,000 件ヒットします。

こんなの片っ端から調べて行ったら発狂してしまいそうになります。
なので、大切なのは自店においての必要なお客様を見つける事です。

ここでの「必要なお客様」とは
新規か既存かです。
過去の集客データや退客データ客数の比率などのデータを元に分析して割り出すのが本命ですが、
サロンの現状で見るのもありです。

例えば、
若手新人スタッフの多いサロンでは、新規客が必要になります。
理由は、新規客の方が長年フリーのお客様より指名に繋がりやすいからです。

逆に、
技術も接客も安定して長く働いてくれるようなベテランスタッフが多いサロンは、既存客の獲得が必要です。
理由は、何らかの理由で来なくなってしまった既存客やこの先顧客になりやすい新規再来のお客様を獲得していく方が安定した客数を獲得できるからです。

私の担当したサロンでは、
長年働いていたベテランスタッフ2名が退職して、
代わりに、中途採用のアルバイトスタッフと新卒2名が配属されました。
ですので、サロンの客数を増やすためには新規のお客様が必要となります。

自店の必要なお客様が把握できていると、
どっちの集客に力を入れるべきなのかがはっきりしてくるので、

より具体的に集客方法を調べる事ができます。
=成功実例を模倣しやすくなります。

大手サロンのような集客専任チームがある例は別ですが、
多くのサロンは、

日々の施術の合間の
限られた時間を使って、
限られたスタッフで集客しなければなりません。

ですので、より利益に繋がりやすい集客方法を効率よく行う必要があるのです。

集客方法につまづいてしまった時は、ぜひお試しになってみて下さい。


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