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化身

この時期になると蝶々とトンボを沢山見かけるようになります。
昨日もねねの道で10匹ほどかたまって飛んでいてびっくりしました。
とにかく蝶々は毎日のようにひらひら花や水たまりのところで見かけます。

トンボは神様の化身と言われ、 ヨーロッパでは縁起のいい模様として使われています。日本でも横綱が作る床の柄などにも使われています。
トンボは、バックすることがなく、その場に止まる事があっても後ろに進むことがありません。前に飛ぶしかないのがトンボです。今より下がることが無いようにとトンボ柄を使うと聞いたことがあります。
モンシロチョウは新しいご先祖様、モンキチョウは昔のご先祖様と言われているそうです。アゲハ蝶は神様の化身と言われています。縁起の良い柄だと言われ、日本でも女の子が出来ると蝶々の柄の着物を選ぶそうです。優雅に気品高くあってほしいという願いな気がします。
お彼岸の頃よく見ることもあって、ご先祖様なのかもって思って見ていたいなと思います。今日もいい一日を。9/16

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