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悔しいけど、ほんとうに悔しいけど、受け入れたい。そしてこれからやりたいこと。


PMS &生理の波に翻弄され、かなり低空飛行な今日この頃。

元気なとき増えてきたよ〜って書いたけど

生理前後はやっぱりだめで、気力も体力もやりたいこともゼロに等しくなってしまう。(悲)

そしてそんな時に受診日だったからか、薬の増量を提案され、ここ数日凹んではぐるぐる考えている。


考えててもまとまらないので、自分の頭の中を整理するためにも、書き出してみようと思う。


なぜ、増薬が嫌だなと思うのか。

今回のこの半年近くの断続的な不調も、元はといえば減薬がきっかけ。
薬の量を増やすということは、その分減薬の機会も増えるということで、苦しい時間がまた待っていると思うと嫌だなという想いがある。素直にね。


でもそれ以上に、恥を忍んで言うと、ずばり、負けた気がして悔しいからというのが大きい気がしている。


この半年、わたしなりに色々なことを試してきた。


不安のワークブック、webでのカウンセリング、鍼灸治療、note、栄養、サプリ、散歩、運動。


薬の量を増やすということは、そのどれもが意味がなかったような気がして、頑張りが認められなかったような気がして、とても悔しい気持ちになったのだ。

それこそ、負けを認めるような。
なんでだよ〜〜〜!!よくなってきたんじゃないのかよ〜〜〜とくすぶった気持ちにもなる。




でもそう思う反面、うすうす、気付いてはいるのだ。
この考えがわたしを苦しめ、不調を長引かせていることに。

頑張ってもどうにもならないもの。
それがメンタルダウンだ。


「いい加減敗北宣言しな!負けず嫌いちゃん!」と夫に言われる通り、わたしは負けが認められないのだと思う。悔しいけど。(何回言うんだ)


でもそろそろ諦めようと、そんな気持ちも出てきている。
元気な日も出てきたけど、まだ落ちてしまう日もある。そんなことが数ヶ月続いている。
それが、答えだ。


まだ迷う気持ちもあるけれど、子供たちのアレコレで動かなければいけないときがどうしてもある今は、薬にも頼ってラクに行こうぜと、そんな気持ちにもなっている。


そもそもわたしは最初に処方された薬が合っていたようで、薬の変更をしたことがない。

長年飲んでいるともしかしたら効かなくなってくることもあるだろうし、その辺りも見直しどきなのかもしれないなぁとそんなことも思う。



そのあたりは諦めるけど、諦めたくないものもある。

それは、栄養でカラダを変えること
運動でカラダを強くすること

様々な本を読んで自分の血液検査の結果を突き合わせると、とにかくわたしは鉄が足りない虚弱体質であることがわかる。


よく倒れるのも、低血圧なのも、青白いほど色白なのも、膠原病があるのも、アザができやすいのも、爪切りがいらないほど爪が柔らかいのも。
最初見たときは当てはまりすぎてビックリした。

ここ2年ほどでゆる〜くプロテインやサプリを飲み始めたけど、もう少しちゃんと、真剣に、取り組みたいと思っている。


運動ぎらいで筋力も絶望的にないので、少しずつ、筋肉もつけていきたい。



諦めるところは、諦めて。
でも、希望は持って歩いていきたい。

そんなわたしの決意表明。


刈って、干して、炒って作った
どくだみ茶を飲んでいます。美味しいよ〜🍵

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