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言葉の捉え方

うちの会社には様々な国の人が出入りします。
そしてスタッフも様々な国の言葉が話せる人がいます。
私の部署は日本人は私だけです。
朝礼のラスト3分で『日本語ミニ講座』をします!
※毎朝ネタを考えるのがマジでキツいっす!200講座以上は開催してますので、スタッフの食い付きのいいネタは把握しているつもりでいます😅

とある日のミニ講座で
『KURUMAISU』と言う言葉が出てきました。

日本語は車椅子
英語はwheelchair車輪椅子
タイ語はロットケン車押す
ドイツ語はRollstuhl回る椅子
ヨルバ語はkekeabil二輪障害者

あの物体をどの様に表現するか?
言語別によっての組み合わせが面白い☺なぁ〜って
それがどうしたの?って問われると、、、
モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ言葉に詰まりますがっ😅

タイ語は単語数が少ないらしく、その少ない単語を組み合わせた単語が多いみたいです。
例えばみんな聞いたことあるはずの
『トムヤムクン』これを分解していくと
トム=煮る
ヤム=和える
クン=エビ
※食べ物は基本的にどの国でも単語をくっ付けているかも🤔気のせいかしら🤔

最後が『トムヤムクン』になってしまいそうなので😅
話を『言葉の捉え方』に戻します!

言語聴覚士として言葉をどうやって捉えていくか?
コミュニケーション手段の『道具』のひとつとして『言葉』があると思っていて、
アウトプットとして『書き言葉』『話し言葉』
インプットとして『読む(読み言葉とは言わないよね?)』『聞く(聞き言葉も耳慣れない!)』
と言うように別れています。
( ˙▿˙ )☝これらを使って我々はコミュニケーションをとる事が多く、、、他言語を使う人達とも『言葉』を使ってやり取りするのが主流になっています。

だからといって『言葉』を習得する事だけが円滑なコミュニケーションをとる手法だとは思っていませんが、、、今日の所はこの辺にして締めくくりたいと思います。

今日も最後までお読み頂きありがとう😊ございます。
素敵な1日をお過ごしくださいませ〜

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