「とほほ」な出来事の後に言うと切り替えやすくなる言葉
こんにちは。HSS型HSP&PMSのライター髙橋ユミエです。
只今、絶賛PMS真っ最中!
PMSとは排卵後から生理前までに起こる、体や心の不調のことです。人それぞれ症状は違って、その種類は200種類もあるそうです。
わたしの場合は、
動悸
怠さ
むくみ
不安
焦り
注意力の低下
不眠
があります。
今その状態なのですが、運動したり、のんびり過ごすと少しはマシになります。
なので、仕事が休みの今日は、前から気になっていたカフェに行くことにしました。
最高の気分でカフェを目指す
運動するために電動アシスト付き自転車で、片道40分かけて行きました。
40分の距離は結構ハードなイメージですが、日常に刺激を求めるHSS型のおかげで、通ったことのない道の景色にわくわく。
「こんなとこに、こんな店あったんだ!」
こんな感じで新しい発見をしながらの道のりだったので、思ったより短く感じました。
そしてやっと目的地のカフェに到着!
図書喫茶カンタカです。
店内にはずらりと本棚が並び、まるで本の森のよう。
ぬくもりのある木造の店内には、3名くらいが本を読みながらゆったり過ごしていました。
人目が気になるわたしにとって、ゆっくりできそうな雰囲気が第一優先ですので、久しぶりに穴場を見つけた気持ちになりました。
ここまでは、最高な気持ちでした。
席に座ってバッグからスマホを取り出すまでは…。
PMSをナメていた…最高から急降下
バッグからスマホを取り出し、店内を撮影したり、本を物色しようと思ったとき。お財布がないことに気づきました…。
またやってしまった。
PMS中の注意力のなさに、注意するのを忘れていました。
実は以前もPMS期間中にドトールに入り、レジの順番待ちまでして、自分の番になった時点で財布がないことに気づいたことがあったんです。
それだけではありません。スーパーで大量の商品をカゴに入れ、レジでピッピしてもらったあとに財布がないことに気づいたことも。それはもう…絶望です。
こんな感じなのでPMS期間中は、
お財布
パスケース
スマホ
この3つは点検する習慣を付けていたはずなのに。
いつもしている点検すら忘れてしまうPMSの恐ろしさをナメていたようです。
財布がなければ何もできない。この時点で、わたしのまったりカフェタイムは終了。
恥ずかしいですが店員さんに「すみません。お財布を忘れました…」と告げ、店を後にしました。
繊細なわたしが落ちたときに頭でつぶやくこと
こんなとき、繊細なHSP気質が出て、
店員さんに何て思われたかな
他のお客さんにバカだなって思われたろうな
こんなミス何度もするわたしはアホだ
これが頭でいつまでもぐるぐるしてしまって、引きずります…。
まあいっか。
そう思えたらいいんですけどできないので、こんな時わたしは心の中でこうつぶやきます。
よかったー、○○で。
今回の出来事でいうと、「よかったー、電車じゃなくて自転車で。電車だったら電車賃を無駄にするところだったー」
こうつぶやくと、少しだけ得した気分になって、気持ちが切り替えやすくなります。
これを心理学では、リフレーミングというらしいです。物事の見方(フレーム)を変える手法です。
視点が変わって、物事のポジティブな側面を見られるようになります。
もし仕事のメール送信に失敗しても、「あーよかった。大事なプレゼンじゃなくて」
心から思ってなくても、頭の中でそうつぶやくだけで、少しは気持ちが楽になれる気がします。
文章のリハビリ2記事目。
やっぱり構成もなにも考えずに、書きたいことを書きたい順番で書くのっていいですね。
書くのってやっぱり楽しい!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます
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