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超情報化社会を生き抜く為の3カ条


超情報化社会


コロナをきっかけに、

さらにオンラインというものの需要が高まってきましたね。

リアルでやっていたものが
オンラインにせざるを得なくなってしまったり、

オンラインご飯会
オンライン飲み会

など、リアルに会えない今だからこそ、
ネットでの工夫がたくさん生み出されています。

情報もテレビや新聞ではなくネットで拾ってくることがますます増えていきますよね。

ネットで調べると本当に無限でてきますよね。
何が真実なのがわけわかんなくなって、
不安でいっぱいになってしまう。。

そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

情報が溢れかえる超情報化社会をどう生きるか、
大学でメディアも専攻であった私、Yumiが思う3か条をお伝えします。

1.疑う


その情報って本当?
と疑ってみることです。

特にマスメディアで語られているニュースの中に
本当のことって2%くらいしかないと私は感じています。

芸能人のスキャンダルや逮捕の裏には、
超重要な法案(国民に知られるとマズいもの)が通されていたりもします。

「すごいこれ大きく取り上げているけれどこれって本当?」
「マスコミがこの人のこと大きく批判しているけどこれって本当?」
「それ以外に情報はない?」

と疑って考えてみることを習慣にすることが大切です。

あらゆる情報の中には、それを書いた人の意図が存在しています。

もちろん、中には真実を伝えたい・・・!
と思って情報を発信されている方もいます。

しかし、書いている人の上の人からの指示でこういう記事を書いている、
なんてこともあるのです。

そのニュースに含まれている意図ってなんだろう?

そう考えてみることを習慣にしましょう。


2.鵜呑みしない


1に書いた“疑う”に被ってくるところでもありますが、

「テレビが言っているから」

「〇〇さんが言っているから」

それは本当のことだ、と鵜呑みにしないことです。
鵜呑みにしてしまうのは本当に危険です。

影響力のある人が言っているからそれは真実だろう、と
考えてしまうことは自分の思考を停止させてしまっていることにも繋がります。
依存になってしまうこともあります。

そして、その人を信じて何かあった時には、

「○○さんがこう言ったから信じたのに!」

って相手を責めてしまいがちです。

本当はその人が言ったことを信じると決めたのは自分なので、(意識してるしないに関わらず)
自分の責任です。(厳しい言い方、すみません)

自分の人生の主体は、自分です。

「あの人のせいで!!」

ってならないためにも、
自分の人生をしっかり生きていくためにも鵜呑みにするのをやめましょう。


3.取捨選択


疑い、考え、自分で調べた情報の中でどれを採用するのかは自分次第です。

何度か「本当の情報かどうか」ということを書いていますが、

「真実」というのは人の数だけ存在します。

育ってきた環境、価値観、考え方、状況が違えば、
「本当だ」と感じることも当然違ってきますよね。


そのため、
自分にとっての“真実”、“本当”を選んでいくことが大切です。

いろんな情報があるけれど、
私はこれを選ぶ!

こんな情報があるけれど、
私はこう考えるかな。

と、情報を自分で取捨選択していきましょう。


以上が超情報化社会を生き抜くための3カ条になります。

これからの時代、思考停止でいるのは超危険です。

あれれれ?
と思いながら、

「まあいっか」と過ごしてしまったことで
とんでもない世の中になってしまった!

なんてことを避けるためにも

自分で考え、選び取って行く

そんなスタンスで情報をみていきましょう♪


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