休職日記 5

さてこちらも少し書いていきたいと思います。
今回は現在の状況と、復職に向けた取り組みについてです。

現在の状況

相変わらず、あまり早起きはできていませんが、朝から用事のある日は、それに間に合うように起きて活動することはできています。
また、昼間寝てしまうことは、かなり減っている感じがします。
なので、日中の活動の量や質としては、悪くないと感じています。
結構本も読めている感じがありますし、家事もそれなりにできています。
あとは、特に何もなくても、ある程度は早起きできるように努力を続けます。
生活面はまぁこんな感じです。

復職に向けた取り組み

先月、地域障害者職業センターの説明会に参加した話を書きました。

その後、障害者就業・生活支援センターの担当者と、私、上記職業センターのカウンセラーの3者で、個別相談をする時間を作っていただきました。
そこで、私は、今の会社に入社してから今までのことについてとか、休職に至った理由とか、事前に資料をまとめて持参したうえで、その資料をもとに、いろいろ話しました。
私としては、先にも書いた通り、職場復帰の意思はありますが、そのためには、自分の側の努力だけではなくて、会社側にも復帰にあたってお願いしたいと思うことがあります。
その調整のために、職業センターの方にも間に入ってもらいたいと思い、今回相談に行ったわけですが。
職業センターのカウンセラー曰く
「職業センターが介入するためには、会社の許可が必要」
とのことでした。

それで今度は、会社、私、支援センター担当者の3者で面談を行い、今回休職に至った理由であったり、現在の私の状況だったりということを話したうえで、会社に対し、復帰にあたって職業センターの介入を許可していただけないか聞いてみました。

そして現在はその返事待ちということになっています。
こちらは、また何か進展ありましたら、書ける範囲で書いていきたいと思います。

今月の気づきと今後の課題

さて。
会社との面談を終えたその日、久々に夜眠れなくなりました。
(なかなか寝つけない&中途覚醒後に寝られない)
いま冷静に考えると、そういえば休職前も、仕事で何かあるとこのような感じになっており、その後はしばらくすると睡眠不足の反動で起きれなくなる、という状況でした。

会社との面談自体はオンラインで、かつ短時間だったにもかかわらず、それだけでこのような状況というのは、ちょっとやっぱりおかしいと感じました。
休職中の事務連絡等でメールのやり取りをするだけなら、ここまでのことは起きないのですけど。

ただやはり今は休職中ということもあって、その後の回復は早かったですね。翌日には普通に寝られるようになっていました。

こんな短時間の面談で不安定になっているようでは、いくら復帰の意思があっても、実際に復帰は難しいので、今後の課題としては、このあたりを自分でどうコントロールしていくか、ということになります。
またひとつ、自分のやるべきことが見えたという感じでした。

次回予告

1月以降の復帰の可否については、主治医と相談ということになるのですが、会社から職業センターの介入の可否について返事がくるのが早くて年明けになりそうという感じなので、おそらくもう1か月くらいは休職継続のような気はしています。
そのあたり、また決まり次第いろいろ書いていきたいと思います。

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