追憶
『昨日は最悪だった。
私何も悪いことしてない』
そんな歌詞が、ぴったりの感情だ。
人はなぜ
自分の"正しさ"を押し付けてしまうのか。
その"正しさ"があれば、
人を傷付けてもいいの?
誰もが正しくて
誰も正しくなんてないのに。
「あなたのためを思って」
という言葉が嫌いだ。
感謝して欲しいって言われてるみたいで。
でも、あの時
"正しさ"マウントをとられても
私が言い返さなかったのは、
私が相手を対等に見てないからだろう。
何を言っても無駄だろう…
という姿勢は、
相手に伝わるのかもしれない。
だからこそ、
ちゃんと意見を聞けと
暴走を始めるのかもしれない。
ということは、
コレは私が蒔いた種か。
こんなはずじゃなかったのに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?