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今年もよろしくお願いいたします

近況報告

9月以降コロナ禍での規制が徐々に緩和したことに伴い、オンライン研修なども徐々に復活。発達相談もニーズがどんどん増えたこともあり、急遽相談日を設けられ、それもあって記事更新ができずにいました。
今年は書きかけの家族療法の話や最近の発達相談で感じていることを綴っていけたら、と思っています。
最近の生活は仕事と母の介護が中心で、それに趣味のペン習字と着物、そしてアプリで聞くNHKの英語講座が加わる感じです。
TwitterやInstagramで趣味の話題はぼちぼち更新しています。ご興味ある方はよかったらそちらをどうぞ。

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With コロナでの発達相談

コロナ禍以降に生まれた子どもたちもそろそろ3歳になります。発達面の差が気になってくる時期だけに3歳児健診は重要です
この年代はだんだん幼稚園や保育園に本格的に通い、同年代の子ども達と深く交流する年代に差し掛かります。
もちろんその前から保育園に通っている子ども達もいますが、子ども同士で複雑なやり取りを交えて遊ぶのは3歳前後です。
ところがコロナ禍の影響で圧倒的に対人関係の幅が狭く、コロナ前と比べると経験値も少ないのです。
コロナになってからは子ども達と話していても「あ、そうか。押しくら饅頭とか、伝言ゲームといった体を使った遊びはもちろんだけど、大声を出す、歌をうたうといった経験もほとんどないのか!」と改めて失った物の多さと大切さに気づかされます。

Websiteのこと

このところSNS経由で仕事のご依頼を受けることが出てきました。というのも個人事業のWebsiteが検索いただいても埋没しているようで、今年はそちらも対応せねば…(実は少しずつ作業は始めていますが、亀の歩みの如し)。
2月にはオンラインセミナー、9月には久々の対面での講演の仕事が予定されておりますのでTwitterなどをチェックいただければ幸いです。

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