自己紹介
はじめまして。平井優実です。
2022年に香川県の小豆島に移住し、夫と二人で、自然農をベースに農業を営んでいます。
(屋号はyorisou farm en といいます)
出身は大阪。大学を卒業後、損害保険会社に就職。
自動車事故の示談交渉を担当していましたが、約2年で退職。
その後は派遣社員として、教科書会社での編集補助、メーカーでの新卒採用などの業務に携わっていました。
結婚後は転勤族だった夫とともに、兵庫県から広島、岐阜へと移り、
パートで接客の仕事をしていましたが、
広島での生活にも慣れてきた頃、神経痛のような、足から背中、肩にかけての強い痛みが出て、酷いときは少し歩くのがやっと。
波はありましたが、座っていても、立っていても、横になっていても、強い痛みや強張りがあり、思うように動けない、という状態が約3年ほど続きました。
痛みが出る少し前から、薬を使ってその場の痛みを抑える西洋医学的なアプローチに疑問を抱き始めていて、
発症時の耐えられないほどの痛みが出た時は薬に頼りましたが、それよりも、もっと根本的なところを見直さないといけないという意識が強く、
それ以降は、まずはじめに食生活の見直しから始め、
日用品で使うものを極力、身体にも、環境にも優しいものに変えたりもしました。
身体のことを調べていたら、精神的なアプローチにたどり着き、
心理学や神経科学などについて本やネットで情報を必死に読み漁っていましたが、少しずつ改善されてはきたものの、痛みはまだある状態。
(今はもう、その知識はほぼ忘れてしまいました、、、)
そんな中、松本良美さんの著書「100%魂のカタチ」に辿り着き、
これだ・・・!!という、今までにない衝撃を受け、
苦しみながらも読み進め、セッションを申し込みました。
それから、良美さんでいう「お掃除ワーク」、「テハナシ」を続けて約2年半。
生きづらくて、ただ楽になりたい、軽くなりたいという一心で
食らいつくように、内観と手放しを続けてきましたが、
今は、わたしたちにとって、一番必要なこと、大切なことが
この「テハナシ」で、
この内観、手放しに向き合わずには、進むことができないんだなと強く感じています。
このnoteでは、私が日々感じたこと、内観しての気づき、
精神世界のことなどについて、真っ直ぐに綴っていこうと思っています。
そして、わたしの気づきが、またどなたかの気づきになれれば嬉しいです。
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