【AC】ロストワン【ASD?】
アダルトチルドレンの配役的に、
私の軸足はロストワンかなぁと思いつつ
生育歴ゆえなのか?
生来の気質(孤立ASD)も大きいのか?
も、ふまえた上で、
理想の未来や自己像について
書き散らかします。
◆ 用語 ◆
AC▶︎アダルトチルドレンの略
幼少期、成熟に必要なだけの
保護、安心、愛etc.が
不足したまま、
家庭内の役割をこなし続け、
年齢的に成人した人。
機能不全家族▶︎不安定な家庭環境
養育する側が精神的に未熟すぎる
夫婦や親子、兄弟など家族間の不仲(虐待含む
家族内に精神疾患や身体的疾患や各種障害
養育者がコロコロ変わる
多感な時期に親兄弟との死別
災害や犯罪被害、事故など外的要因
などなど
◆ 前提 AC的6つの配役◆
家族内でのキャスティング
❶ヒーロー
いわゆる優等生。
何かしらに秀でることで、
機能不全家庭(泥舟)にとっての光明となる。
安心感なく、無理やり頑張り続けるので
破綻のリスクを伴う。
▶︎破綻したら
一時的に鬱などになって→アップデート
スケープゴートなど他の配役に→ジョブチェンジ
ともすると、家庭ごと破綻、崩壊。
一家離散したりもするのだろう
❷スケープゴート
いわゆる問題児。
問題行動を繰り返すことで、
家族内での憎まれ役・悪役を
一手に引き受ける。
家庭の状況が改善すると、
みるみる修復されがち。
❸ロストワン
いない子供、手のかからない子。
存在感を消し、ひっそりと息をひそめる。
❹ケアテイカー
お世話する子や愚痴の聞き役。
困りごとを過敏に察知し
ともすると自己犠牲的に、
周囲に尽くがち。
❺ピエロ
道化役、エンターテイナー。
ひょうきんに振る舞ったり
道化に徹することで、
深刻で暗い家庭に明るさをもたらす。
❻イネイブラー
問題行動を助長しがちな、ケアテイカー。
たとえば、アルコール依存症のパートナーにお酒を与えるような。
◆ 家庭内でのキャスティングの影響 ◆
機能不全家庭はもちろん
健全な家族でさえも
メンバー内での役割/ポジションが
人生に与える影響は大きいと思われる。
一例として、後に生まれた子は、
上の兄弟と違う土俵を選びがち。
長男がスポーツに傾倒するなら、次男は頭脳で、三男は芸術で、四男は病弱で…とか。
親の方に執心してる分野があったりすると、
その分野に傾倒することで親の関心を得やすい
▶︎兄弟揃ってアスリートみたいなケースもあるものの、たいがいは上の兄弟と同じ土俵で勝負しようとする≒親の関心をより多くひくのに不利なので。
一方、一人っ子は親の関心、パイを奪い合う
兄弟がいないから、
ハングリー精神に乏しく呑気とか。
(私自身、一人っ子なので
わりと何言ってもいいと思ってたり😇
いわんや、機能不全家族をや。
崖っぷちで、
常に危機感をもって
配役にコミットするのだからして
その配役の重さといい、
その配役への家族の要請といい、
その配役による磨かれ具合といい、
並々ならぬものがあるのだろうと思う。
とにかく必死で、役割こなしてる。
◆ 役割は福音か?呪いか? ◆
今、その役割によって
どんなに恩恵があったとしても
恐怖心や危機感から、
あるいは闇雲に
その役割へと突き動かされてるとしたら
それはシンドイなぁ。と思う次第である。
その役割から降りたとしても、大丈夫と
心身ともに納得した上で
自らのニーズとバランスを調整したり
自発的に役割にコミットして邁進できたなら、
それは名実ともに大きな武器であり
収穫なんだろう。
ロストワンの武器。
控えめさ?
他の役割と比べると…🤔こう
能動的スキルや経験に乏しいというか
淡白さを極めてるというか。
まぁ、処世術的に超重要よな。たぶん。
◆ ロストワンか? 孤立ASDか? ◆
①ロストワン
幼少期、透明人間になりたかった。
幼少期から今に至るまで、
どうもステルス機能高めな気がする
(教師や上司、インストラクターetc.から
放置されがち。フォローも注意もお叱りも…
変人のわりに、相手の意識に上りにくい性質のようである)
自分から干渉するのも、
誰かに干渉されるのも好まない。
家庭の配役(推定)
母▶︎スケープゴート(問題児
父▶︎ケアテイカー/イネイブラー
私▶︎ロストワン
文脈としての筋も、問題なさそう。
②ASD
心理検査の、結果として😇
我ながら、分かりやすい
言語凸アスペルガーだと思う。
全くさみしくないと言えば嘘になるが
とはいえ、孤独との親和性は
かなり高いと思われる。
一人の時間大好き☺️
●結論
どうも、生来の気性に、
マッチした役割をやってきたようである。
大きな軌道修正は、必要なさそう。
◆ 結び ◆
ロストワンを呪いまじりの役割から
福音にするために
何をしたらいいだろうか🤔
目立ったり、主張して
▶︎大丈夫だった
という経験値が、あったらいいのかな?
主張かぁ…
こうやって、noteやらネットでの
発信も、半ば一方的ではあるものの
効果的なのかもしれない。
主張といって、干渉を好まないのは
私的に是なのだから、
ひっそりと、でも着実に
やっていこうと思う。
ここまで読んでくれたあなたへ
もし、ほんのちょっぴりでも
参考になることとか
引っかかるものがあったら
とっても嬉しいです☺️
読んでくれて、ありがとうございました🍀
ではでは
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