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感動映画『おくりびと』から私が思う人間関係で大切なこと!

納棺師の清く美しい芸術で、
旅立つ人を清く美しい笑顔にして差し上げる。
ときにその人の価値観を色付けして。

一見、人から敬遠される職業を、
心温まる美しい芸術の志事として描いている
素晴らしい映画だと思います。


そして、
清く美しい笑顔を目にする
親族、友人、関係者は
故人の生き方に気づいたり
存在の大切さに気づき
分かってあげられなかった想いや
感謝の想いで涙を零します。

LGBTの息子を受け入れる場面、
古い銭湯を経営し続けた
母親の生き様に気づく場面など。

納棺の場面では、受け入れられず
娘がヤンキーになったこと、
事故死したことを
人のせいにして怒鳴り散らす母親も。


ですが、
いま生きている私達は、
家族、友人、職場仲間の方々と
相手の存在や考え方、生き方を
尊重し合うことができているかというと
まだまだ乏しかったりします。

なくなってからその大切さに気づくより、
一緒にいるうちにそんな関係が築けたら、
自分も周りの方々も
より幸せになれるのではと思っています。


なので、
私は縁あって出逢った方々に対して
常日頃から、今まで以上に、
尊重と感謝の想いを持つことを
心掛けていきたいたい思っています。
それが人間関係の礎になると
考えているからです。

家族や職場で
人間関係に悩んでおられる方は
沢山いらっしゃいます。
そういう私も5年ほど前までは、
ずうっと職場で苦しんでいました。

今は、まだまだ途上ですが、
感謝と尊重の想いを持ち
人と接することができるようになり
幸福感やチャレンジ意欲も高まっています!

5年前に自分を見つめ直す
きっかけがあったからです。

以上が『おくりびと』から思うことでした。
お付き合い頂き、ありがとうございました。

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