見出し画像

【vol.5】タイ/プーケットの津波被害。 現地に住み込みで取材。

こんにちは。テレビ局グループという絶対安定で平和な世界から、32才のときに世間の荒波に飛び出してまんまと借金生活に転落。電気もガスも止まって貧困女子まっしぐらを進んでいたなか、これではいかん!と奮起して6ヶ月後に起業。今では渋谷スクランブルスクエア39階にオフィスを構えられるようになった元戦場カメラマン社長、出口友子です٩( 'ω' )وキラキラ社長では、ありあません。

画像1

さて、戦場カメラマンになった訳は、以前お話ししたので割愛しますが。(くわしくはこちら

【vol.5】タイ/プーケットの津波被害。 現地に住み込みで取材。

をお話しします!

2004年。タイでは、大きな大きな津波が襲いかかりました。
タイだけでも死者4,812人。
負傷者8,457人、4,499人の行方不明者が出ました。

<スマトラ沖津波被害>

画像2

津波はスリランカ、マレーシア、インドネシアにも到達し、
世界では22万人が死亡した大災害です。

このとき、広島で国際支援をしていた私は、
現地に取材に行ってくれないか?と頼まれました。
恵まれた日本では考えられない被災地の現状。

まず、タイの首都バンコク入りした後、飛行機で
観光地としても有名なプーケット方面に向かうことにしました。

そして、ピピ島という
小さな島にたどり着き、取材をはじめました。

まずは、現地取材のために、宿を探しましたが、
泊めてくれるホテルを探せません。

人伝いに、探し回り、
ホームステイをさせてくれる家族が見つかりました!

<お世話になった家族↓>

画像3

お母さんと叔母さん、おばあちゃん、娘さん(この時、大学に行っていた)写真を撮ってくれたお父さんのアットホームなご家庭に迎えていただきました╰(*´︶`*)╯♡

現地からの情報①現地で鳴らなかった「津波警報」
発展途上国では、どのように伝えられるか、知っていますか?

日本でも2011年に東日本大震災が起こりました。
そのとき、東北だけではなく、
関東圏でもスマホのアラームが鳴り響き、

地震と津波を知らせてくれました。

そのおかげで私たちは情報を知り、
多くの命が救われたのではないでしょうか。

この、「津波警報」

発展途上国では、どのように伝えられるか、知っていますか?

現地に取材をしました。
それは、海沿いにあるスピーカーで人的に伝えていたとのこと。

スピーカーから離れた家にいる人には、
その警報が届くはずもありません。

そうして、
世界では22万人が亡くなる大災害となりました。

発展途上国に向かうほどに
災害の際の負傷者、死者数の数が多くなります。

建築の安全設計の問題、予防、避難計画。
日本は本当に恵まれた国です。

日本にいては、当たり前のことすぎて、
感謝できないことに、とても悲しい気持ちになります。

苦しいことがあったら、政府が助けてくれる。
辛い時は国がなんとかしてくれる。

そんな国、稀有なんですよ!!!
誰かを当てにするのではなく、自分たちで、
そして、自分から!世界を明るくしていきましょうよ!

↓私のモットー

暗い、暗いと不平不満を言うよりも、
進んで明かりをつけましょう

画像4

こんな時だからこそ、
下を向いて絶望するのではなく、
耐えるところは耐えながらも前を向く

それが、起業家だと私は考えています。
日本はこれまでも、何度も絶望を体験してきました。

その度に、私たちの先輩はなんとか、
社会を発展させてくれたのです。
いま、それが私たちの順番が来ただけ。

そう思って、
この困難を一緒に乗り越える仲間が
増えたら嬉しいなと思っています。

元戦場カメラマン、社長になる!
タイ/プーケットの津波被害。 現地に住み込みで取材。(その1)
でした!

最新の活動が確認できるfacebookはこちら
プライベート&趣味も満載★Instagramはこちら

はじめたてのツイッターはこちら

また渋谷では
毎週、講座を開催中!起業についてお話してます!
またページに遊びにきてください╰(*´︶`*)╯♡


人気講師になった、ストアカでのブランディングスキルを引っ提げて、いよいよnoteに本格参入します!540名がリアルに足を運んでくれた「講座集客データ」分析を元にnoteの有料化を研究していきます!↓↓あなたも憧れの多拠点生活をやってみませんか?