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マスク生活にまつわる心配

外出する時の必需品となったマスク。外にいる時には常にマスクをしているという状態になってから半年以上が経過している。

花粉症の時期とインフルエンザの時期にはマスクを着用していたから、それほど違和感は感じないけれど、こんなに長期間マスクをつけているのは初めてだ。

ゴムがきつめだと顔に跡が残って困るとか、顔の下半分は日焼けしなくて済むとか、いいことも悪いこともあるのだけれど。
最近ちょっと心配に思っていることがある。

ずっとマスクをしているから、口やら鼻やら喉やら、保護されすぎて抵抗力がなくならないかな~、ということ。

マスクをしていると、断然風邪などは引きにくい感じがしている。マスクに加えて、手の消毒も徹底しているからなおさらだ。

清潔にしておくのは、自分やまわりの人の感染を防ぐ意味でもちろん大切。でも、こんなに長くこういう生活をしていると、マスクを外した途端に病気をもらっちゃうのではないかと少し気になっている。

たぶん、満員電車や大勢の人が出たり入ったりしている職場などは色々なウィルスや菌なんかがけっこう存在するんじゃないかと思うのだけど、元気な時はちょっとくらい触れても病気にならないこともあるのだと思う。

そうやって都会生活の中で様々なものに晒されながら、私たちがある程度の免疫力を獲得してきたのだとしたら、長期のマスク&除菌生活によって抵抗力がなくなってきてしまうのではないかという素朴な疑問が頭をよぎるのだ。

どうなんだろう?

小さな子供たちが、無菌空間で多くの時間を過ごすことも、なんだか心配な気がするのだ。

心配し過ぎなのだろうか?


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