スイッチ

自分だけの切り替えスイッチを持つ

理由がわかってもわからなくても、何事もはかどらなかったり、上手くいかない日ってあると思う。

そんな時に気持ちを切り替える「スイッチ」があると役に立つ。それは、人それぞれ違う。

私の場合は今のところ3つのスイッチ。

①料理をする。特に無心に「みじん切り」をすると、気持ちをリセットできる。

②外の空気を吸う。散歩、買い物、何でもいいが、強力なのは庭仕事。ただし、気持ちはリセットできるが、身体が疲れすぎて庭仕事の後何もできなくなることになりがち。

③カフェへ行って、ゆっくりお茶をする。

まわりの人を見ていると、ほかに「掃除をする」とか、「人と話す」などがスイッチになることが多いのかも。

私は3つのスイッチで気持ちが落ちている日に対応している。その中でも①の「料理」の出番が多い。②「外の空気を吸う」と③「カフェへ行く」は外へ出ないといけないから、あまりにも元気が出ない日には外に出られなくてスイッチを押せないのだ。

私は食いしん坊だから、気持ちが落ちてもお腹はすく。だから①「料理」のスイッチが一番有効なようだ。料理をすることもできない時はかなり重症だ。その時には、

最終スイッチ「一切何もしない」

を作動させる。これは、あとでしわ寄せが大変なことになるから(家事が山のように溜まるとか・・・)、なるべく押したくないスイッチではある。




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