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非常時の備え

雨と雷が激しい。

夫の職場のすぐ近くに落雷したらしく、一瞬停電したらしい。焦げ臭いにおいもするそうだ。においがするなんて、相当近くに落雷したのだろう。

豪雨や雷雨、突風などが年ごとに激しくなっている気がする。

停電した時の備えが大丈夫か確認しておかないと。懐中電灯はあるけれど、電池の替えが十分あるか、など。災害が起こると、電池やペットボトルの水、パンやカップ麺などはあっという間に売り切れてしまう。スマホの充電用の手回しの小さな発電機は用意した。

トイレも重要だ。最近は、トイレもスイッチが電気式で停電すると流せない場合もある。我が家は築20年以上で、トイレは建てた時ままの電気がいらないレバー式だから、タンクにお風呂の残り湯などを入れれば手動で流すことができる。

実家は少し前にトイレを改装したのだけれど、2つのトイレの内ひとつは敢えてスイッチが電動ではないものにしてもらっている。

やはり、断水と停電は怖い。

個人で出来ることは限られているけれど、最低限の水の備蓄や、消毒グッズ・常備薬などの備えなど自分でできることはしておこうと思う。

でも、自分以上に心配なのは離れて暮らす息子のこと。簡単な防災グッズは前に送ったけれど、きっと食料や飲料を充分には備蓄していないと思う。毎日の身の回りのこともまだまだ初心者マークだ。近いうちに宅急便で送ろうかな。


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