ジャムって何?
こんにちはこんばんは yumenohi です。
イチジクのジャムやビワのジャム
作ってはみたものの
そもそも
そういえばジャムとは「なに?」
「そりゃ、いろいろ煮つめて、甘くしたりね
普通そういうのをジャムと言うでしょ」。
知識の乏しい私は、しどろもどろ。
実はよく分かっていない。
せっかく”なんで”学んでみます。
日本農林規格(JAS 規格)により、「ジャム」という名称が使用できるものは、『砂糖類、 糖アルコール又は蜂蜜とともにゼリー化するようになるまで加熱したもの』と定義されて おり、糖度 40%以上とされています。
ヨーロッパでは糖度60パーセント以上のもの、アメリカでは糖度65パーセント以上だそうです。
欧米では、糖度の低いものも販売されていて、それらはフルーツスプレッドなどと呼ばれているそうです。
は~?糖度40%って、
私の作っている、自称ジャムはおそらく
そこまで甘くない
実はジャムではない事が判明してしまった。
これからは、「ジャムみたいなもの」
もしくは、「ジャム風」
と呼ぶことにします。笑
糖度計を使えば話は簡単ところですが、
売り物ではないので、ご愛嬌というところで。
糖度計は3000円ぐらいで買えるようです。
しかし、糖度計ってどうやって
糖度を測るんだろう?
そんな疑問がまた湧き出して
次回に記事にしてみたいと思う。
話が少しそれてしまった
元に戻そう
もう少しウィキペディアさんで調べてみます。
完成したときに果実の原型が比較的保たれているものはプレザーブという。柑橘類を原料とし、果皮が含まれているものは特にマーマレードという。搾汁を原料としたものはゼリーという。
果物に糖を加えて加熱したものという点ではコンポートも似るが、ジャムに比べて糖度が低く、「果物の砂糖煮」とも説明されるように材料の原形や食感を残すように作られている。
もともとは砂糖漬けの保存食という性格を有する食品であった。ジャムという語は古い英語に由来し、「よく押しつぶしたもの」「よくすりつぶしたもの」といった意味合いがあったといい、果実の原形をとどめないものを「ジャム」と呼んでいたと考えられる
定義と名称
日本では日本農林規格(JAS)により、「ジャム類」の規格が以下のように定められている(2019年10月18日改定の JAS 0524)。なお、「果実類」は「果実、野菜又は花弁」と定義されている。
ジャム類次のいずれかのもの。
a) 果実等を砂糖類、糖アルコール又は蜂蜜とともにゼリー化するようになるまで加熱したもの。
b) a)に酒類、かんきつ類の果汁、ゲル化剤、酸味料、香料等を加えたもの。
マーマレードジャム類のうち、かんきつ類の果実を原料としたもので、かんきつ類の果皮を含んでいるもの。
ゼリージャム類のうち,果実等の搾汁を原料としたもの。
ジャムジャム類のうち、マーマレード及びゼリー以外のもの。
プレザーブスタイルジャムのうち,ベリー類(いちごを除く。)の果実を原料とするものにあっては全形の果実、いちごの果実を原料とするものにあっては全形又は2つ割りの果実、ベリー類以外の果実等を原料とするものにあっては5 mm以上の厚さの果肉等の片を原料とし、その原形を保持するようにしたもの。
※
ロシアには、ヴァレニエと呼ばれる果物を甘く煮たものがある。これもジャムとされることがあるが、果肉の形を残すことが多いことからプレザーブに近い。また、ロシア人は紅茶に砂糖を入れる代わりに、ヴァレニエを舐めながら飲む習慣がある。ヴァレニエを湯に溶かして飲むこともある。
いつもお世話になっているジャム
正直良く分かっていなかった。
ジャムさんごめんなさい。
今日も一日、お気を付けて!
今日も一日、お疲れさまでした!
平和になります。
ように。
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