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記事を書き始めて60日過ぎたみたい

みたい--と言うとええ加減ですが、自分で数えていないので投稿した時に出るアレで知るのですよ。でもそんなに書いたとは思えないのです。これは多分、一つのカテゴリーに拘らないで済む気軽さでついつい投稿しちゃうのでしょうね。その点ではnoteの仕組みは面白いと思います。

大体絵を描くブログをやっていて絵とは関係のない記事ばかりupしていたのでは気が引けるし、かと言って絵描きは絵を用意してやらねばならない。これは言ってみれば単純労働の部分があります。しかもupしても良い基準線に達しないことも多いです。人には目線というものがありますので、なかなかマメな更新はしんどいのですね。

ブログは閲覧者がないと言ったらありません。更新した時だけはそれなりにありますが、しばらく経つとありません。過去記事に誰かがフラット訪れることも殆どありません。つまり過去記事は埋没します。その方が良い場合もあるのですがね、私もろくな記事は書かないので。

それに、ランキングの絵画関係と言えば透明水彩が圧倒的に多く、他にないのかという程です。つまり透明水彩の趣味の人ばかりが集まっていて油彩やその他は小さな邑しか形成されていません。水墨画なんて、どうなってんだという感じです。

私はここでも一応絵を中心に据えていますのでその観点からいわせてもらうと、これはちょっと変かなと思います。日本でも油彩で絵を描いている人が多数だと思うのですが…。油彩は描画の段取り上水系の絵の具のように気軽に扱う訳には行かない面も確かにあるのですが、だったらアクリルだってガッシュだってあります。でも完全に少数派です。展示会ではアクリル系は多いはずなのですが。

そんな点でもnoteの仕組みのはなかなか面白いと思います。決して一部の多数派に占有されている感がありません。更新したついでと言っちゃなんですが、その時に散歩のようにあちこちを閲覧させてもらいますが、イイネを押す記事はかなり前のものだったりします。この形はランキングにはありません。私自身他人様のブログを閲覧させてもらっても古い記事を辿ることはほぼありません。何故か分からないけど不思議なものです。

面白いことはもうひとつあります。私は幾つかの冴えないブログを今でも運用していますが、どうせもう足手まといだしその内どうかしてくれると思っていたのですが、妙にそんなところが柔らかくなりまして、これはこれで何か面白いことができないか、多少は考えてやるかと、そんな気になっております。自分のアイデアを考えるための公開でも非公開でも良いのですが、ここにupする訳にはちょっと行かないような試行錯誤をする場としても使えるかも知れません。例えれば中心地ができて余裕が生まれたのでしょうか。

あれこれ迷っているくらいなら書き始めるのだとどなたかが仰っていて、そうなのかなと初めて60過ぎになりました。60過ぎと言っちゃジジイみたいですけど記事のことですからね。あまり続けるのがストレスにならない程度の更新したいと思っております。

以後もよろしくお願いいたします。

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