ActivationLink事業を考える #3
こんにちは。
今日も相変わらず意味の分からないタイトルをつけてみました。
これ何かっていうと、僕の考えている事業の名前です。
なんとなく考えているアイディアを言語化する事によって、具体的にどのように進めていきくか、どのように検証していくかをクリアにしていこうと思います。
相変わらず自己中心的な内容になりそうですが、そこは多めに見て下さい。
それにしてもActivationLinkって名前カッコよくないですか?
将来的にALとか言って略されるの想像すると燃えてきますね(笑)
※以下ALと略します。
1.ALとはどのようなものか
ALは簡単に言うとグルーピング化、サブスクリプション化を行っていくビジネスです。渋谷なんかで既にあるみたいですが、特定の飲食店のランチを月額○○円で食べ放題的なものです。
これを様々な領域に広げていくのがALというサービス。
今考えているのが、習い事なんかもグルーピングがすると面白いんじゃないかな思ってます。
子ども幼稚園ぐらいになると両親(特にお母さん)がどの習い事させるかってのを考え始めると思うんですが、1つ習わせるだけで6,000円/月とかするんですよね。
しかも幼稚園児なんて自分で自分の興味も理解していないし、何を習わすべきかってやってみないとわからないと思うんですよ。
そこでだ。
特定地域の算盤とピアノと英語とプログラミングと水泳すべて通い放題で月額15,000円的なのがあればとりあえず入ってみようってなると思うんですよね。
そこから色々試してみどこに力を入れていけばいいかを考えればいいってことです。
で、これは教室側にも集客の幅が広がるっていうメリットがあるんですよね。
本来は教室が単体で集客しますよね。でもALに入ると本部の集客とグルーピング化された他の教室と相互送客することが事が出来るんですよ。
相互送客は料金設定とかに工夫を凝らして教室毎のモチベーションを担保する必要があると考えてます。
例えば、月額6,000円の算盤教室に通う学生をALに紹介すると、ALに入る15,000円の内、6,000円にインセンティブを10%乗せた6,600円を教室にお支払います。残りの8,400円をグループに属す教室と本部で分配する感じにする。
そうすると、算盤教室に通う学生をALに紹介する方が教室の売上を上げることが出来るんですね。
あと、ビジネス的に非常に熱いポイントがあって、
大量の学生データを取得する事ができるんですよ。
どんな習い事をやっていた子どもがどのように育つかって研究もできるし、塾への送客や物販といったビジネスに転用する事も可能なんですよね。
もっと大きい話で言うと、小学生の段階から小学校とは別の学習、教育におけるコミュニティーを作成する事が出来ちゃうんです。
意外におっきなビジネスに化ける可能性もあるし、教育そのものに新しいアプローチをかけることが出来るような気がしてるんですよね!!
2.どのように進めていくか?
というアイディアを思いつくのは簡単なんですが、ここからが難しい。
具体的にどのように進めていけばいいかを考える。
何よりまずは、あらゆる検証を行う必要があります。なんてったって、教室の運用経験もなけいし、習い事の世界から身を引いてかれこれ20年以上の月日が経っている。
まず検証事項を羅列してみよう。
◆そもそも教室の課題は集客なのか?
⇒生徒が増えることにモチベーションを感じてもらえるのか
◆学生のカリキュラム作成は可能か?
⇒グループ内の教室は自由に参加する事が出来るため、カリキュラムを作るのが難しくなるかもしれない。教室毎にこの課題を解決する方法を考えないといけない。
◆固定費を上げないでどこまで売上を上げることが出来るか、習い事別に検証する必要がある。
⇒多分一人の先生で切り盛りしている教室が殆どで、その教室はどれくらいの生徒を抱えることができるのか?ALで生徒が増えたとして、別の先生の採用や箱を大きくするなど、固定費が嵩むようであればそこまでメリットがないのではないか。
◆どういう組み合わせ(グルーピング化)が最適なのか?
⇒これは実際にやってみないと何とも言えないな・・・
◆各教室毎のマーケット情報と基本情報
⇒同じエリアに競合が多いのか。価格対はどれくらいか。何校くらいの小学生が集まるのか。
◆どこのエリアから始めたらいいのか?
⇒都会がいいのか?郊外がいいのか?田舎がいいのか?初めテストを行っていくエリアはどこがいいのか?
toC側の集客はそこまで苦戦しないと思うので、どちらかというと仕組作り自体が難しそうな感じですね。
第一歩としては、教室運営者に電話やメール、SNSを駆使してアポイントを取って話を広げていくしかなさそうだな。
地道な調査の次はワクワクしかない妄想の世界が広がる。
◆どこかの会社と協業して進められるか?
◆マネタイズ方法
◆事業拡大へのKSFとは
◆資金調達の為のプレゼン
いやーでも先に調査優先!
★調査項目に関しては日々ブラッシュアップが必要★
営業会社である程度収益が出ればこちらの事業にシフトするつもりです。
まーこんなnote誰も見ないからアイディアを書いてみた。
てかそもそもこんなアイディア誰かが思いついてるし、事業になってないってことはどっかに欠陥があると思うけど、今のところ信じたいし自分で立ち上げたいと少しばかり思ってます。
もしご興味ある方いればご連絡お待ちしております。
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