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あなたを「応援したくなる人」に

千葉県流山市発、大学生の起業支援を通じて、未来を創る若者の夢を応援したい「夢まちラボ」2話目です。2020年度にどんなことをしようとしているか、なぜ立ち上げたのかをまとめました。

●なぜやるのか?


「母になるなら、流山市」のキャッチコピーで有名になり、近年子育て世代が多く移住している千葉県流山市。人口約19万人の市ですが、ここ最近は実に毎年約6,000人程度の人口が流入し、人口増加率は全国でトップクラス。日本全体で人口が減少する中、きわめて珍しい地域です。

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しかしその急激な人口拡大に見合った地域サービスの確保や、地域での働き場所の確保が追い付いていないのが現状です。

保育園の待機児童問題、買い物の場所、民間の支援サービスなど、急な人口増に対応するのも容易でありません。

また市内に移り住んでくる人は、地域に知り合いがいないケースがほとんどです。

特に首都圏に勤めている方にとっては、仕事が終わって、家にはただ帰るだけ。地域で行われているイベントや活動にほとんど参加することがなく、近くに住んでいる人とのつながりが薄い、あるいは定年退職後に地域社会に出ていきづらい・・・そんな方も今後少なからず増えてくるのではないでしょうか。

また、私たち自身も子育て中の親であり、流山で生まれ育った子どもたちが、将来たくましく生きていけるような実践的な「学び」の場をいかにつくれるか、自分ごととして考えています。

発展しつつあるこのまちが、ただ単に「人が増えているだけ」で終わりたくない。

もっと住みやすく、愛着が持てる、「人の温もりのあるまち」をつくりたい。

面白いことに、流山には、お互いが接する機会がなかったけれども「実はワクワクするような素敵なアイディアを考えている人」が、徐々に増えています。

そういった方々が知り合い、コミュニティが生まれ、またそのコミュニティ同士が新たに繋がる場をつくることで、まちにとって新しい魅力的なサービスや、面白いことがたくさん生まれる可能性を感じています。

わたしたちは、そんな「新しいことにチャレンジしたい!」という方が、独りでがんばるのではなく、地域の人の温かいサポートを得ながら活躍していく仕組みや機会をつくりたいのです。

そして、将来的には流山市を含む「東葛地域」(流山、柏、松戸、野田、我孫子、鎌ケ谷、併せて人口約146万人)の経済圏が、自立的・持続的に発展し、東京や他の大都市圏と遜色ないほどに、人が輝いている魅力的な地域になっていたらよいなと思います。

●クラウドファンディングを行いました

2月18日~3月22日の期間、「流山を盛り上げる!クラウドファンディング」(流山市商工会議所青年部主催)を通じて、51名の方から、総額411,000円のご支援をいただきました。目標金額200,000円のところ、205%の達成率となりました。

「流山を盛り上げるクラウドファンディング!」
〜6組のチャレンジャーが挑戦しました〜


●これからどうやるの? 


今回は、流山市とその近隣に在住・在学の大学生の「学生起業」や「地域をより良くするイベント」などのアイディア実現の支援を行うプログラムをつくっていきます。

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学生が描く「夢」実現の成功確率を高めるために、次の4つの機能が必要と考えています。

1.想いをカタチにして具現化できること(アイディアコンテスト)

 新事業や企画のコンテストを行い、実際に地元で立上げトライ&エラーを行います。大学生のみなさまによる「流山を盛り上げる!」起業・プロジェクトのアイディアを、フォロワーに対して熱い想いを込めてプレゼンテーションしていただきます。

 審査は以下の3通りの方法を想定しています

 ①審査員による評価  (流山の地元事業者や起業に関する有識者を予定。プロジェクト開始後に選定していきます)
 ②コンテスト当日のオーディエンス投票
 ③クラウドファンディング協賛者による投票 (当日または事前のWeb申請にて受け付けます)

 コンテストを通過した3-4名の起業候補者には、クラウドファンディングで集めた資金をもとに賞金を出し、事業の立ち上げを支援します。

2.体系的な理論を学べること(夢まちスタートアップ講座)

 大学生向けに、起業やビジネスプランの作成、事業運営についての基礎講義を行います。基本的な事業のつくり方を有識者から学びます。

5月11日から申し込みを開始しました。(5/31(日)締切)

実施要綱はこちら

参加申請フォームはこちら


3.地域で支える風土をつくること(夢まち交流会) 

 実践する人をまちぐるみで応援する雰囲気をリアルに感じられる場です。(開催時期未定)

4.経験値を共有すること(夢まちシェアリング)

 やりたい事業と関わりのある仕事をしている、地域の先駆者の経験を参考にできます。

5.受講を希望する学生の方へサポート(流山あしながおじさん制度)

受講を希望する若者向けに、受講費の補助をいただける制度です。クラウドファンディングの返礼品として提供した「受講権」を、他の方(主に学生を想定)へ譲渡することで、受講者の受講料が免除となります!


これらの機能を地域にインストールしていくのが「夢まちラボ」です。

●キックオフミーティングを開催しました(4月25日(土))

「夢まちラボ」の企画に関する説明会を行い、支援する意思のある地域の方が集まり、流山を盛り上げるためのアイディア交換などを行いました。



●このプログラムを通じて実現したいこと

今回は大学生の起業支援を中心に取り組んでいきます。

今はまさに、時代の転換期。

「大学に行って、会社に就職して」といった従来のキャリア選択の常識が変わりつつあります。

その流れのなかで、「起業」という選択をするのは、大学生にとっても「チャレンジ」ですし、少なからず「勇気」がいることだと思うんです。

別に、起業が正しいことだなんて全く思いません。

大事なのは「チャレンジをしてみよう!」という気持ちではないでしょうか?

流山のこれからのまちづくりを担っていくのは、私たちの子どもの世代です。

だからこそ、若者が安心してチャレンジできる場を、そして、そのチャレンジをまちのみんなが自然と応援できる仕組みをつくりたい、それが私たちの願いです。

このまちに住む一人ひとりの想い、アイディア、才能、それらをつなぎ輝かせることで、流山の新しい未来が切り拓かれていくと信じています。

夢まちラボが目指している世界に共感いただけましたら、是非、私たちの取り組みだけでなく、若者たちのチャレンジ精神と心意気に、思いを寄せてご支援いただけたらありがたいです。

●こんなメンバーでやってます。

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「夢まちラボ」設立チーム  yumemachilab@googlegroups.com

 土屋 俊博(つっちー)
 平林 元之(おーちゃん)
 小林 一樹(千葉のニコラスケイジ)
 岩佐 康予(すよん)
 田口 智章(グッチ)
 髙橋 孝文(キャプテン)
  Photo by 宮本 修

Webサイト:https://www.yumemachilab.com/

Facebookページ: https://www.facebook.com/yumemachilab/

twitter: https://twitter.com/yumemachilab

●まずは起業に必要なことを学ぼう

2020年6月~8月にかけて、起業に関する基本的な事項を学べる講座を開催します。大学生のみなさまにぜひ受講してみていただきたいと思っています。

講座の実施要綱は以下のURLからご覧いただけます。
https://drive.google.com/open?id=1lz9yCdiFmPUkByN9rtwsp3v6UsbwigFc

受講料はなんと、わずか3,000円(税込)!今年はクラウドファンディングで得た収益をもとに行います。オンラインでの講座ですが、参加者同士の交流や、先輩起業家のフォローも得られます。

以下の参加申請フォームから必要事項を送信ください。送信いただいた方へは順次、事務局からご連絡を差し上げます。


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よろしければサポートお願いします!いただいた支援は、学生の起業・チャレンジに役立てていきます。新しい事業が世の中に生まれるのを、ともに応援しましょう♪

スキありがとうございます!
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わたしたちが住む流山市とその近隣で、地域をより良くするアイディアや、新しい事業を立ち上げたい若者(大学生等)を「まちぐるみ=まちのみんな」で応援する仕組みをつくりたい。 2020年、近隣の大学生を対象とした「起業・地域活性支援プログラム」を立ち上げます。
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