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コロナが起きた今だからこそ再確認できた「産直野菜の定期便」のありがたみ

こんにちは。
子供が産まれて以来、産直野菜にハマっているぱぴこです。

今日は、コロナが発生してから、より一層”顔の見える生産者から食べ物を買う”ことって大切だな、と感じた話をします。

産直野菜を定期購入し始めたきっかけ

我が家に息子が産まれて離乳食が始まった頃から、スーパーや近くの八百屋さんの野菜は、どんな人がつくっているのかわからないからなんとなくありがたみが薄いな〜〜と感じていました。スーパーの野菜じゃなくて「土壌の環境や栽培方針、なんなら作り手の人となりまで知っている、信頼できる農家さんから直接野菜を買いたい!」と思うようになり、現在は定期的に複数の農家さんから野菜を購入しています。

つい先日(コロナが流行する前)には、直接その農場も家族みんなで訪れて、いわゆる食育体験もさせていただきました。

コロナが発生してから「安心安全美味しい」以上の価値を実感

コロナが大流行してからも、私が住む品川区内では、未だにスーパーに行くとたくさんの人がいて店内が混んでいるため、乳児を連れて長時間滞在するのはとても気が引ける状況です。また、商品の在庫の状況や営業時間など、明日どうなっているかすらわからない。かといって、ネットスーパーを頼んでみても欠品だらけ。。。
緊急事態宣言が出てから一層、「安心安全な食べ物が定期的に届く」という状況を事前につくっておいてよかったな〜〜ととても感じています。

不確定な要素が大量にある現代においては、「食べ物を買う」という行為すら、現代では金融資産のように「リスク(=購入先)を分散させておく」という考え方が必要なのかもしれません。

先週は、知人から紹介いただいた福島県相馬市の割烹料理店「割烹やました」さんが、お米と野菜の詰め合わせ販売を期間限定で開始したと伺い、早速利用させていただきました。(トップの写真は届いた商品です!)
都内消費者の「身近な店舗で食品を購入するのが難しい。」という点と、飲食店の「お客さんに来てもらうのが難しい。けど美味しい野菜の仕入先は知っている。」という点をお互い助け合えて、とても素敵な取組だな〜と感じました。そしてとっても美味しかった!
ご興味ある方はぜひインスタを覗いてみてください!
https://www.instagram.com/koji08111111/?hl=ja
コロナが収束したら絶対食べに行くぞー!おーー!

こういう時だからこそ、困っている人同士助け合ってこの苦難を乗り越え、乗り越えた先には「新たな絆」が芽生えるように、日々考えて生活して行きたいですね。

「安全・美味しい」を買うために産直野菜の定期購入を始めましたが、「リスク回避」という側面も持ち合わせていた!ということを再確認できたというお話でした。

今日もありがとうございました!
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