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在り方って?自分らしさって何?

在り方が大事って

言われますよね。

ネットで調べると

それを考えなさいって

どこでも書かれてます。


けど、在り方って

考えるもんじゃないと思いませんか?

結局、頭で考えるとですね

間違うんですよ。


なので

在り方が大事なのは分かりますが

それを見つけるには

これしかないと思うんですよ。

「好きじゃないことは一切やらない」


これをすると

好きなことしかやらないから

そのまま

それが自分の在り方ですよね。

一番簡単なやり方です。


でも、現実に行うのは難しいです。

問題解決性は高いけど

実現可能性は低いってやつですね。

だから

在り方は発見できないわけです。


そこで、私は棚卸しで

「自分がやりたくないのに

やっていること」

「自分がやりたいわけじゃないけど

やっていること」

を今後

挙げていきたいと思ってます。



さて、話は変わって

自分らしさについて

これも自分では発見できません。

なぜなら、自分らしさは

「人から見たあなたらしさ」だから。


よって

自分らしさがどのようなものかは

人に聞くしかないわけです。


そこで

私は妻に聞いてみました。

すると出てきたのが

「共感力が高い」

でした。


妻以外に聞くと

「論理的な人」とか

「発想が面白い人」とかですが

妻に言わせると

それは私が意識的に

やっていることで

あなたらしさではないとのこと。


「論理を使わないといけない。

そうしないと伝わらないと

思っているので

そうするんでしょ?」


「発想が面白くないと

話が停滞するとか

当たり前のことを言うだけでは

自分に価値がないと思うから

そうするんでしょ?」


その通り。

じゃあ、必要だからじゃなくて

自然と湧いてくるものって?


それが、私の場合

共感力なんだそうです。


話すと相手の本気度や

心の痛みをダイレクトに

感じ取ってまう。


それで

相手が苦しんでいるのを

共有し続けるのが

嫌になってくるから

解決策を探そうとする。


もっというと

ヒーラー的要素を持っているとか。


まあ、なんとなく言っていることは

わかりましたが、ぴんとはきません。

なぜか?


だって、それが自分にとっては

当たり前だから

他の人もそうなんじゃないかと

思っているから。


あるがままに無意識のうちに

発現されるのが自分らしさだから。


普通は

苦しみに共感しない。

共感しても解決しようとしない。

共感しても解決策を提示できない。

そういう人が多いらしいです。

彼女の見解だと。

そう言われるとそうかなあ。


しかも無償で長時間できる人は

さらにいない。

まあ、そうでしょうねえ。


よって、私らしさは

「共感する人」と

いうことになりました。

だから

それをどんどん出していけば

自分らしく生きることができると

いうことだそうです。


みなさんも最も身近な人に

自分らしさを聞いてみると良いですよ。



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