ユメカナ大学卒業生 アフタートーク vol.3
家族の都合でゆっくり座って参加できなかったけど、さーちゃんが「耳だけで全然いいよ!」って言ってくれて安心できました。
結局耳だけ参加が多くても、すごく楽しかった!
「夢を叶えるを日常にする」をコンセプトにした、4か月の有期オンラインコミュニティ 夢叶大学【ユメカナ】。
ユメカナ0期の卒業生まゆと、おやち、まゆみちゃんに、ユメカナについて、同じく卒業生のゆかちゃんが聞いてみました。
▲ユメカナ0期の卒業生インタビュー動画(約15分)
ゆかちゃん:今回のアフタートークのメンバーは川原卓巳さんのオンラインサロン『SENSE』でご一緒されていた繋がりがあるんですよね。
━まずは、夢叶大学に入ったきっかけとその時のお気持ち、聞かせてください
まゆ:さーちゃんのことはもともと知っていて、さーちゃんの活動が気になってたんです。卓巳さんと羊一さんの対談で興味を持ったこともあるけど、そもそもさーちゃんがやることなら絶対楽しいって思いました。
おやち:そう、SENSEには1,000人くらいのメンバーが居たけど、さーちゃんの明るさとかパワーにすごく惹かれてました。ユメカナは説明会を聞いてもイマイチ何をやるのかわからなかったけど(笑)、さーちゃんがやるんだったら絶対楽しいはずだと思って「申込み?オッケーやっとく!」みたいなノリで申し込んじゃいました(笑)。
まゆ:「私には別に夢はないし…そんな状態で参加するのってどうなんだろう」って思ったけど、人の夢を聞いているうちになにかが変わるかもしれないとも思えました。まぁ、何よりさーちゃんの熱量で得られるものがあるんだろうなって、ワクワクしました。
まゆみちゃん:私はさーちゃんのファンクラブだと思って入りました(笑)。さーちゃんは一年も前からSENSEの中で『夢シェア会』をやっていて、私はそのときから欠かさず参加していました。さーちゃんのファンクラブのオンラインサロンだから、どれだけさーちゃんと絡めるだろうなみたいな、さーちゃんのつゆだくを楽しみにしていましたね。
ゆか:さーちゃんきっと、今のコメントだけでどんぶりメシ一杯食べられますね。
まゆみちゃん:つゆだくだけにね(笑)。
━ どんなキャンパスライフでしたか?
まゆ:SENSEでの『夢シェア会』のように、夢をテーマに対話するだけなのかと思っていたら、実際は、コーチングのメソッドとか、夢をどんなふうにカタチにしていくのかも教えてくれて、「こうしたら夢は叶う」というのを知ることができて、驚きでした。
ゆかちゃん:惜しみなく教えてくれる感じだったよね。
おやち:実は、私は家族の都合でゆっくり座って参加できないことが続いて、テンション下がってしまったんです。ワークショップに耳だけで参加していいのかなって、いたたまれなくなって途中で抜けたこともあったんですよね。
ゆかちゃん:その悩みってどんなふうに変化したの?
おやち:さーちゃんに話したんです。「参加できない!」って泣きつくようにメッセージしたら、「耳だけで全然いいよ!出たい時に参加してくれたらいいんだよ」っていう言葉をもらって、安心できました。家族の予定は変えられないから、結局耳だけ参加が多かったけど、耳だけでもすごく楽しかった。
私は昔から、言いたいことを言わずに飲み込んじゃうことが多いので、モヤモヤは口に出していこうって思えましたね。
まゆみちゃん:そっかー、私は普段から画面OFFだけど「お顔出さなくていいよ」「耳だけでも何でもいいよ」って本当にそう思って、本気で言ってくれてるから、受け入れられてるなっていう感じがすごくしていて、参加のハードルがめっちゃ下がりました。職場からの帰り道にとりあえず入って聞いておこうって。ありがたかったです、本当に。
━卒業式から2週間経って、今どんなことを感じていますか?
まゆ:卒業式のピッチでは、ちょっと背伸びをした夢を語ったけど、少しずつ動き始めてるなっていう感じがしているし、自分の中でも進んでいこうという意欲が湧いてる感じがします。
ゆかちゃん:まゆちゃんにとって夢叶大学はどんな場所だった?
まゆ:温泉かなぁ。特に11月は、本当に忙しくて疲れ切ってたんだけど、ユメカナだけは出ようと思ってた。ユメカナに入ってみんなの顔が画面にぱっと映った瞬間に気分が変わるのがわかるくらい、みんなに会うと癒やされて、ユメカナがあったから頑張れたみたいなところがあったな。
2週間経ったけどまだ終わった感じがしないですね。いろんな所で夢大生(ユメカナのメンバー)にも会うし、ここからも続いていける気がしてます。
おやち:うん、わたしも。卒業はしたけど、新しい繋がりが始まっている気がしてる。これからも会えるんじゃないか、企画ができるんじゃないかと思えてて。ユメカナは私にとって新しい出会いの場所でした。私は普段、「自分の話しても大丈夫かな?」って思っちゃったり、すぐに仮面被っちゃうんですよね。でもユメカナには、ありのままの自分の話をしても大丈夫っていう安心感がありました。だれも否定をしないの。
ゆかちゃん:こんなに心の内を話せる仲間との出会いって、大人になってからなかなかないですよね。
まゆみちゃん:私、プレゼンって大嫌いだったのに、卒業式で挑戦して、新たな一步を踏み出している感覚でいます。これまではカタツムリみたいに、顔を出してはドキッとしたら殻に引っ込んでたけど、ナメクジとして生きていてもいいのかなって思えてます。もしくは、ヤドカリかな、どんどん大きい殻を探して引っ越してくみたいに。
殻を脱がされたので、ユメカナは私にとって、あったかい更衣室ですかね(笑)。
━ もし、夢叶大学への入学を迷っている人がいたら、どんなことを伝えたい?
まゆ:もし、今は夢はなくても、ユメカナに入っていればきっと見つかるし、夢に進んでいけると思うから、「ぜひ入ってください」かな(笑)。
ゆか:0期生にも「夢はないけど…」っておっしゃってる方結構いらっしゃったけど、何かしら行動を起こして変化を実感されていますよね。
おやち:うん、やっぱり「迷うなら入ってみよう!」それしかないですね。楽しいと思えると思います。不安なことやモヤモヤすることは、口に出せばなんとでもなると思う。入ってみたらその不安もどっかに行っちゃうと思うので、ぜひ入ってみてほしいと思います。
ゆか:そんな不安を言葉にして受け止めてくれる人が本当にたくさんいる場所でもあると思うので、「これ言っても大丈夫かな」と悩むことがある人こそ、入ってみてほしいなってことですね。
まゆみちゃん:迷ったらGO!汁だく特盛は今だけ。
ゆか:え…!?最高…いやぁ〜好き!
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