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「ありのままの、自分で生きる」

私は、現在、ありのままに、生きています。

けれど、以前は、ちがいました。

ありのままの自分を、
受け入れることが、できなかった。

だから、
私は、特別な存在に、
ならなければならない。
と、強烈に思っていました。

それから、

「良い人間だと、他者に思われたい」
「強い人間だと、他者に思われたい」
「美しい人間だと、他者に思われたい」
「天才的な人間だと、他者に思われたい」

このような欲求に、襲われていました。

いわゆる、
『他者に認められたい、病』です。

『他者に認められたい、病』を、
私が、患ったのは、
幼少期における、家庭での教育です。

私は、物心ついた頃から、
『他者に認められたい、病』を患い、
人前で、良い仮面を被り、
内心では、人を見下し、
孤独でした。

もちろん、『病』を患っている、
自覚は、ありませんでした。

そして、いよいよ、
『他者に認められたい、病』が、
悪化しました。

病の原因である、自我が、
その苦しみに耐えきれず、
自ら「自我崩壊」しました。

その後、「腹筋崩壊」
人生、やれやれ、だぜ!

悟りの扉が、
少し、開いた感じがしました。

私は現在、ありのままに、生きています。

だれかに良く思われようと、
がんばらなくていいし、
取り繕うこともなく、楽です。

もし、あなたが、
『他者に認められたい、病』を患って、
苦しんでいるのなら、
卒業しましょう。

自分が、
『他者に認められたい、病』を患っている。
と、しっかりと自覚して、
行動を変えていけば、卒病です!

ありのままの、自分で、生きていきましょう。

それが、楽です!



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