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鳥取に攻め込んだつもりが・・ 兵庫の話になっちゃった件について

温泉大好き♨温泉さんです!! 源泉掛け流し温泉を1000湯以上入りましたが、そのきっかけは尾道の転勤です。
尾道に近い温泉から、段々と遠くに行くようになりました。
今回は、鳥取と兵庫の日本海側となります。

尾道から鳥取は、250km程度の距離となりますので、泊まりをしてでも行って来ましたよ。
高速代を節約のために、下道作戦でしたね。
岡山から国道53号線を北上するルートにしました。

鳥取に泊まって兵庫の湯村温泉まで行く計画を立てました


やっぱり、日本海に来るとテンションが上がりるので、パシャリ♬

今でこそ、鳥取県にはスタバがありますが・・・
2014年当時は、スタバが無くてすなば珈琲なんてカフェがあります。

マツコさんのディスプレイがあったりします。
まぁ、普通のカフェですよ。
鳥取砂丘に行ったりして、らくだがいてびっくりしたり・・・。

もちろん、温泉のチェックもしていましたよ。

岩井温泉は、めちゃくちゃ良いです。
結局、行きも帰りも時間をとって岩井温泉を楽しみましたよ。

【鳥取の結論】
三朝温泉か岩井温泉が良い。(一部例外で行きたい浴槽はある)
岩井温泉については、改めて個別で記事を書かせてください。
m(__)m


泊まったのは、鳥取のビジネスホテルでした。
市街地に源泉掛け流し温泉を楽しめるような場所もあります。
それでも、遠くから来てまで行きたいかというと・・・。
チェックアウト後は、鳥取シティからは意外と近い兵庫県の湯村温泉に行きました。

湯村温泉街に到着しました。

やっぱり、川があると散歩のしがいがありますね~。

バスがいっぱい並んでいますが、カラーリングが温かみがって渋いです。

2014年当時だったので、佳泉郷井づつやの日帰り入浴を楽しみました。

畳の感じが渋いですね。

展望檜風呂で、周りの床は畳となっていますね。
景色は良いし、居心地も良いし、お湯も良くていつまででもいられる勢いですよ。

泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
源泉温度は、98℃

見える景色は、こんな感じですよ。

休憩もできますね。

地下にも温泉があるそうで、来てみました。

大浴場ドーンです。

蒸気のミスとサウナもあります。
でも、地下は循環湯でした。


やっぱり、但馬ビーフは気になる所ですが、レストランは高級なので・・・

コスパを考えて、串焼きのお店に来てみましたよ。

お~、お肉と玉ねぎの大きさが圧倒的に違う。(笑)

食後は温泉街を歩いてみます。
イイ感じの石段ですね。

神社もありますね~。

温泉蒸気で、美味しいものが作れそうです。

古民家カフェもありますよ~。

日帰り温泉施設に薬師湯がありますよ。

内湯はこんな感じとなります。

外の露天風呂の方が、落ち着く感じがしますね。

泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
源泉温度は、98℃

オシャレな足湯があったりもします。

これはなんでしょう?

温泉バイナリーの発電らしいです。
兵庫県の温泉街って、こういうハイテク系があったりします。
湯村温泉のホームページを見ると、基本、温泉以外で楽しむ感じとなっていますよ。(驚)

こういう所からも、温泉についてどう思っているのかも分かるような気がしますね。

兵庫県の温泉は、あまり行きませんね。(汗)
一番行くのは、大阪に行ったついでに寄る、尼崎のショッピングセンターのつかしんの温泉ですね。

帰りは、岩井温泉や三朝温泉の株湯や、湯原温泉を楽しみながら帰りましたとさ。
湯巡り道楽の中には、こんな日もあります。

そんな私の使命は、源泉掛け流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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