一食100円生活のためのメモ
5kgで2000円弱が相場とすると、
ご飯一膳は約半合なので、
お米粒は75g必要
つまり、あの5kgのお米袋で66.67食分があり、
畢竟、ごはんは一膳30円。
つまり、おかずは70円以内に抑える必要がある。
※光熱費は含まない、
風水的に家の中で煮炊きするのは火と水の気が動くことなので、運気向上に貢献していると言い切る!
つまり炊事にかかる光熱費はお守り代、御布施のようなものなのである。
そして煮炊きのときの匂いっていうのは、
人間の幸福追求権的な意味で、
お金じゃ買えない価値がある…買えるものはマスターカードで…光熱費の支払いに使ったときに還元率高いカードで…
3人家族だと、食費を1ヶ月3万円以内に抑えるのが一番色々とうまくいくんだよなぁ…
生活費はたいていルート倍だというので、つまり、一人暮らしだと二万弱ということかな?(一人暮らしの生活にどうしても発生してしまう食品ロス含めての食費として)
ともかく、
外食の原価率はだいたい3割、
中食の原価率はだいたい、
①売れてるスーパーやお弁当屋さん:包材込みで35%、
②ちょい高めなスーパーやお弁当屋さん:包材込みで45%
※食品が直接触れる包材は衛生面の基準が厳しい分、決められた値段の中でそれをクリアするために経年劣化率は高くなりがち、つまり廃材利用には不向き。つまり成城石井の容器を成城石井だからという理由で何かに使いまわしたくてもたいていすぐヘタってゴミになってしまう。。よって包材で元を取ろうとする目論見は棄却すべし
ざっくり言うと、
外食や中食では、
家で食べるものと同じ栄養素、同じ美味しさのものに、
だいたい3倍の値段払ってる
わけです。
ヒイ!!
ただ、高いってだけじゃない!
作って食べるのの3倍だぞ、3倍!
※原価率が最も高いのはおしゃれな喫茶店で飲むコーヒーだったはず
同じ栄養素はともかく、
同じ美味しさ、としましたが、あえて美味しさも同じと言い切ったのは、
実は料理というのは、料理する者の腕前には、大して依存しません
(※最低限の技術力さえあれば)。
何に依存するかというと、
材料の品質です。
現代日本では、たいたい、材料の品質イコール、値段と鮮度の高さです。
メモおしまい
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