身体の不調対策のヒント 2 冬の暖房について
個人的な身体の不調および、対策、治癒状況を、何らかのご参考になればとまとめています。
今回は「昼間や寝ているときの暖房はどうするか」
ーーーー身体の不調対策のヒントーーーー
前回の内容
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「腹が減っては戦ができない」という言葉がありますが、空腹だけではなく、十分な睡眠や、体調がよくなければ、戦(いくさ)に限らず、何事もうまく成し得ないと思います。
変革期においても、「心静か」にして、「心身が健康」状態の方が、よりうまく立ち回れるはずです。
そこで、ちょっとした身体(からだ)の不調も、精神や心にも影響して来ますので、対策を講ずる必要があると思います。
前回、「肩こり」や「首(盆のくぼ)の痛みやこり」について説明しているので、今回は、2項からです。
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2. 「昼間や寝ているときの暖房はどうするか」
A室については、居るときに電気ストーブをつけて、居ない時は消す、くらいの認識でした。
しかし、A室は出たり入ったりが多いので、電気ストーブの消し忘れも多く、外出する際も消し忘れ時には気になるので、防火上の配慮でファンヒーターにしてました。
B室について、自宅は首都圏にあり、そう極端に寒くなることはありませんが、明け方は一桁台の気温、さらにはマイナス温度になることがあり、前回の「肩こり」や「首(盆のくぼ)の痛みやこり」は、私の場合はこの寒さが原因のようでした。
そこで、B室については一晩中、極端な寒さにならない(そんなに暖かくなくてもよい)ようするためには、オイルヒーターが適切だという結論になりました。じわっと暖かくなるタイプのストーブです。
会社在籍時には、「デロンギのオイルヒーターが良い」という人もいましたが、値段が高い、電気代が高い、なかなか暖かくならないであろうということで、自分の心の中では一蹴していました。
しかし、小さなワット数、300Wとか500Wくらいなら、一晩中(8hr)つけても、1ケ月、1944円~3240円くらいです。
自宅は首都圏で、冬でもそんなに寒くならないのでこんなものですが、条件的に厳しい場合は良く分かりません。
オイルヒーターはデロンギが有名ですが、やや高く何万円もします。日本のアイリスオーヤマ製は1万円以下で手に入ります。
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最近、心身の健康を保つためにはどうすれば良いかと言うことを、本やインターネット情報などで詳しく調べて研究していますが、
「冷えは万病のもと」というのは事実のようです。(詳細は略)
そこで、B室にはデロンギ製、A室にはアイリスオーヤマ製をインターネットにて購入。結果、「良好」です。
眠りが良くなり、肩こりなどにも少なからず効果はあるようで、心身の健康には良いです。
電気代は高くなるものの、年間で3ケ月位です。「仕方ない」という感じですが、健康には変えられず、思い切ってオイルヒーターを買って良かったと思っています。個人の感想です。(関係者ではありません)
今回は、これで終了します。
「口内炎対策」、「起きたとき低体温」、「髪の毛の予防」、「高血圧対策」などは、また続けます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。